そろそろ入梅、我が家も窓の開閉では意見合わず?殆ど諦め従っていたがネットで新情報を知り遠回しに妻にブログで伝える。雨の日に窓を開けると湿度が上がると思いがちだが窓を閉めている方が湿度高く空気も停滞、反って「カビ」の発生を助長する。どれにも間違った古き考え捨てるべきと書いてあった。
「カビ」が発生する原因は①湿度が高く②空気が停滞している③「カビ」のエサになる「埃」があること。基本的には清潔を保つことだが日常的に掃除をしていても完全になくすことは不可能。そのため室内の湿度を下げ空気を循環させることが「カビ」を抑える効果的な方法と言える。
家の「カビ」を防ぐ湿気対策の常識は雨の日でも窓を開けることでこまめに換気すると湿度も下げられる。換気は窓やドアを2カ所以上開けて空気の通り道を作り、同時に押入れやシンク下などの普段空気が流れにくい場所も解放して換気するとよい。また雨の日は外よりも室内の方が湿度高になるため外の湿気が室内に入ってこないよう換気しないのは逆効果!雨の日は「カビ」の発生もあり換気するようにしたい。科学的にも実証された常識、雨天時の窓開けを実践したいものだ。我が家の長年の思い込みと習慣が変わるかどうか妻しだいということだ。