先週のマルチパス話題の続きです。
アナログテレビではマルチパスを
ゴーストという現象で確認できます。
そこで、ゴーストから電波経路差を出す方法がある。
今はもう使えない方法ですけど・・・
以下の図の通り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/da/d37aa0c7a2710edb236df4ee83b06031_s.jpg)
1走査は理論上63.5マイクロ秒ですが、
有効走査期間は50マイクロ秒程度のようです。
(NHKテレビ技術教科書 下より)
まあ、ここでは理論通りの数字で計算しました。
先日楕円による解析法も紹介しましたが
以下の図のように
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/8e/953caf929671c005b2477e6a59246842_s.jpg)
受信点を3か所以上とり、
その遅延(電波経路差)が分かれば、
送信点・受信点を焦点とした楕円を描き
その交点が障害物であると特定できます。
(これも、NHKテレビ技術教科書 下より)
今日も技術中心の話題になりました。
アナログテレビではマルチパスを
ゴーストという現象で確認できます。
そこで、ゴーストから電波経路差を出す方法がある。
今はもう使えない方法ですけど・・・
以下の図の通り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/da/d37aa0c7a2710edb236df4ee83b06031_s.jpg)
1走査は理論上63.5マイクロ秒ですが、
有効走査期間は50マイクロ秒程度のようです。
(NHKテレビ技術教科書 下より)
まあ、ここでは理論通りの数字で計算しました。
先日楕円による解析法も紹介しましたが
以下の図のように
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/8e/953caf929671c005b2477e6a59246842_s.jpg)
受信点を3か所以上とり、
その遅延(電波経路差)が分かれば、
送信点・受信点を焦点とした楕円を描き
その交点が障害物であると特定できます。
(これも、NHKテレビ技術教科書 下より)
今日も技術中心の話題になりました。