ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

テレビ放送の将来

2022年12月15日 19時18分10秒 | 時事
面白そうな見出しを発見。

ハフポスト
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_63918583e4b0977ef445aa17
イギリス・BBC会長の発言らしい。

テレビ・ラジオがなくなり、インターネットだけになるのだろうか?
私の考えは英国と日本では国土事情が違うために、
テレビ・ラジオはまだなくなるとは思っていない。
国土事情とは、災害関連だ。地震・津波・台風といったときに
ネットばかりでなく電波(無線)による通報手段は残さないと
いけないとは思っている。

ただ、テレビもラジオも衰退寸前にはなるだろうな。
いまTBSラジオとかで「営業サイトで検索」と聞くようになりました。
つまりラジオCMの宣伝・スポンサー探しですね。
これがテレビCMで「宣伝にはテレビCMを・・・」などというように
なったらテレビも末期も末期。
すでにテレビもほぼラジオ化しているということは
以前に書いたと思う。
テレビの昼や午後の時間帯のダラダラした情報番組、
あれはラジオのワイド番組みたいなもので、
世の中何かあったらすぐに報道するだけのために情報番組
やっているようなもん。
ラジオのワイド番組のほうがまだコーナー割がしっかりしている。
(以前にも書いた気がするが)
私ら昭和50年代~60年代生まれの世代が最後のテレビ世代で
1990年以降(平成生まれ以降)は、物心つく頃には
すでにインターネットというものに
触れて育っているため、テレビ放送に対する思い入れはないだろうね。

今テレビを制作しているのがちょうどその私と同じ今40~50歳代の
方じゃないのだろうか?まだテレビの黄金期を知っている人が
制作していることになると思うのだが、
この下の世代は「つべ」などのネット動画世代だろう。

だから、テレビやラジオの将来というのはそう明るいものではないと
私は思っていますよ。
久々の長文(チラシの裏ともいう)で失礼しました。


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