ジュリエットオスカー634受信ブログ

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漢字の本

2014年01月25日 20時35分31秒 | 中国語・韓国語・漢字ネタ・三国志関連
放送・電波系で話題がないので
今日は漢字の話題。

私はもともと漢字好きです。
難読漢字とか、難しい字が書ける等(「ゆううつ」の「鬱」とか)
は意味もなく嬉しい。
(単に自己満足なだけという事ですが)

先日書店で漢字の本を見つけたので紹介

河出文庫
「異字体の世界」
ISBN978-4-309-41244-3

2013年9月初版なので新刊ではないのだが、
漢字好きには気になるタイトル。

いろいろな俗字とかあるなあと思います。
特に「渡辺」さんの「辺」は細かい違いバージョン多数。
(しんにょうの点が1つか2つか・「自」か「白」か・「方」か「口」かなど)

難しい字は書けた時と言うのは満足感があるのだが、
通常書く字が面倒だとやはり嫌になる。
私、門がまえの漢字では「門」は略バージョンの「門」を
書くことが多いし、
「対(對)」という字も簡体字で書く場合がある。
左上の点すら面倒になってくるのだ。

まあ、だから日本人は崩し漢字から「ひらがな」「カタカナ」を
つくってしまうに至る訳なのだが・・・。

話が少し脱線してしまったが、
漢字の異字体に関する本、紹介しました。
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