ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

山梨テレビ事情 CATV資料

2024年07月14日 19時08分41秒 | テレビ・ラジオ受信関係
昨日の記事の続きみたいな感じになりますが、
改めて、山梨県のテレビ事情。

山梨は民放2局県ですので、
関東地方1都6県と受信チャンネルが違ってきます。
自分で壁面アンテナや八木アンテナで地上波を受信する場合、
NHK-G NHK-E YBS山梨放送 UTYテレビ山梨の4局受信となります。

アンテナを向ける方角は、甲府盆地内(笹子トンネルより西)では
中央道甲府南インター方面、
富士吉田、富士河口湖地方では富士桜高原方面に向けます。

ただ、昨日も書いた通り、東京の電波を見るために
ほとんどがケーブルテレビCATVに加入していることが多い。
賃貸で山梨の住宅を借りる場合は加入の有無のチェックする必要がある。

今日の本題というか、ちょっと資料として
アップしておきたいものがある。
私は過去に10年甲府に住んでその後埼玉に戻っているが
親族が甲府に残っていたのです。
で、つい1年前ぐらいに親族が亡くなったため、
CATVの解約手続きを行っていた。
(正確にはCCNet STB TELの解約になると思う)

(甲府CATVの封筒の住所部分)

そこで甲府CATVのいろいろな資料も見つかったので
それを見ていく。

↓これが加入権証明カード
 

裏の注意書き


甲府CATVに加入したのは約30年前ぐらいですかね。
その時の見積書

当時(平成のはじめごろ)でも8万越えの加入料。
先ほど公式見たら9万に届きそうな金額だったな。
よく見たら、消費税分が上がっているだけか。
https://www.nns-catv.co.jp/personal/catv/

この加入権は第三者にも譲渡できるみたいで
甲府CATVは第三者名義変更とか受け付けているみたい。
私の持っているカードはまだ親族の名義のままになっているので、
私は山梨にまた住む予定もなく使わないとは思うが
今のところ誰かに譲渡する意思はありませんので一応。あしからず。


これが親族死亡時の解約届になっているんですけど、
TVに〇が付いていないのでおそらく
休止扱いになっているんだろうと思われる。
(親族も途中でCATV有の賃貸で暮らしていたため)

公式ではこの辺りに手続きが載っている
https://www.nns-catv.co.jp/change-contract/

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