先日の記事の続きです。
各部屋でなんとか地上波・BSを見れるようにしたいと
模索して、考え付いたのか以下の改修方法。
図をご覧ください。
まずはいままでの配線
改修案
自分の部屋には換気用の穴があり、
4Cのケーブルなら通りそうなので、図のマル4の通り、
ここから部屋に入れることにします。
自分の部屋に通じているアンテナコンセントから
浴室天井の4分配器につなぐことにしました。
つまり「自分の部屋」-「浴室天井」までの信号の流れが
今までと逆になるという事になります。
自室のテレビコンセント今後は浴室天井へアンテナ信号を入力します。
浴室の分配器から各部屋へ向う同軸ケーブルが
死んでいなくて助かりました。
(この同軸ケーブルまでショートしていたらお手上げでした)
逆にこのような配線にしたことで、家のテレビの信号を
私の部屋で監視(コントロール)できることにもなります。
「塞翁が馬」という事になりす。
ブースターや分配器はもともと遠距離受信趣味のため
手持ちであったのですぐに対応できました。
こちらがブースター。
今まで浴室天井にあった5分配器はいわゆる「1端子のみ電通」タイプ
だったので、4分配器は当然「全端子電通」タイプ。これでテレビ受信機の方の
15ボルト給電設定で「オート」に設定にておけば、
BS受信の必要時に勝手に電気が流れます。
(今までは居間のテレビから「入」にして常時給電していました。
そうしないと他の部屋でBSを常時見られないから・・・・)
現在は私の狙い通り、全部屋のBS視聴が可能になっています。
こちらがマル2の改修
F接栓でつないで、防水のため自己融着テープで巻くことに。
マル4の通気穴。外側です。
ちなみに黒いケーブルは「おもしろ無線」を受信するために
別に簡易アンテナを引いています。
白ほうのケーブルがテレビのものです。
マル4の通気穴の部屋側。
今回の改修は人間で例えれば、
結構なバイパス手術的な感じになりました。
各部屋でなんとか地上波・BSを見れるようにしたいと
模索して、考え付いたのか以下の改修方法。
図をご覧ください。
まずはいままでの配線
改修案
自分の部屋には換気用の穴があり、
4Cのケーブルなら通りそうなので、図のマル4の通り、
ここから部屋に入れることにします。
自分の部屋に通じているアンテナコンセントから
浴室天井の4分配器につなぐことにしました。
つまり「自分の部屋」-「浴室天井」までの信号の流れが
今までと逆になるという事になります。
自室のテレビコンセント今後は浴室天井へアンテナ信号を入力します。
浴室の分配器から各部屋へ向う同軸ケーブルが
死んでいなくて助かりました。
(この同軸ケーブルまでショートしていたらお手上げでした)
逆にこのような配線にしたことで、家のテレビの信号を
私の部屋で監視(コントロール)できることにもなります。
「塞翁が馬」という事になりす。
ブースターや分配器はもともと遠距離受信趣味のため
手持ちであったのですぐに対応できました。
こちらがブースター。
今まで浴室天井にあった5分配器はいわゆる「1端子のみ電通」タイプ
だったので、4分配器は当然「全端子電通」タイプ。これでテレビ受信機の方の
15ボルト給電設定で「オート」に設定にておけば、
BS受信の必要時に勝手に電気が流れます。
(今までは居間のテレビから「入」にして常時給電していました。
そうしないと他の部屋でBSを常時見られないから・・・・)
現在は私の狙い通り、全部屋のBS視聴が可能になっています。
こちらがマル2の改修
F接栓でつないで、防水のため自己融着テープで巻くことに。
マル4の通気穴。外側です。
ちなみに黒いケーブルは「おもしろ無線」を受信するために
別に簡易アンテナを引いています。
白ほうのケーブルがテレビのものです。
マル4の通気穴の部屋側。
今回の改修は人間で例えれば、
結構なバイパス手術的な感じになりました。