桃サワー

簡単更新は結構好きです。

何と、ついに紙パックで桃のサワーが発売になりました。
ゴクゴク飲めるさっぱり味ということで、いかにも女性が飲んだら危険な感じ。
ジュースだからといって、飲ませれば・・・


＜子供？＞

ってコレ、完璧ジュースだし

というわけで、「桃サワー」という名前のジュースがグリコから発売になりました。
元気に５００ｍｌということで、完全お子様向けの感じがします。


＜裏面は女の子でしょうか？＞

ただ、横の説明書きを見ると・・・


＜やっぱり男の子？＞

まあ、どっちでもいいですけど、とにかくサワーと言っても、アルコールが入った、あのサワーでないことは確かですね。もちろん、「※これはお酒ではありません」という注意書きもありませんでした。


＜相変わらずの手抜き写真＞

中身はちょっと紫がかった色ですね。
薄いピンク色とも言えますけど、桃というよりはブドウのような色です。
とりあえず、飲んでみると、

「桃だわー」

これは、意外とおいしいですね。
桃のジュースというより、桃そのものを食べた後の後味と同じような味がします。
ネクターなどと違って、サラッとしているのでゴクゴク飲めますし、かといって、桃の天然水よりもしっかりとした、桃の味がしているので、結構好きな感じです。

子供だけでなく、大人でも十分満足できそうです。
やっぱりこの手の１００円パックはバカにできないですね。

＜今日の一句＞
「桃サワー　桃の味が　サワーやか」
暑い日に一気飲みできそうです

顔ちぇき

週末の楽しみ「土曜日探検隊」です

今日は今、巷で話題のケータイサイト、ジェイマジック社の「顔ちぇき」というのを試してみました。
これはケータイ専用ですけど、自分の顔が誰に似ているかというのを判定してくれるというものです。

よく、「芸能人でいうと誰に似てる？」っていわれることありません？

そんなときにこれで調べておくと便利！？かもしれません。

やり方は上記リンク先にアクセスして、あらかじめ撮っておいた自分の顔写真をメール送信するだけ。しばらくしたら、返信で判定結果が返ってきます。
もし、ケータイで見ている人はhttp://kaocheki.jpがアドレスになります。

では早速やってみます。
自分の顔ってケータイで撮るとヘンになっちゃいますけど、何枚か撮って、とりあえず１枚送信！

返ってきた結果は・・・

１位「時任三郎」５６％
２位「関根勤」５３％
３位「北島康介」５２％

ほう、ドラマにも出ている時任三郎か。全然違うとは思わないけど、これって写真によって全然違う結果が出るようなので、もう一度違う写真でチャレンジ。

すると・・・


１位「滝沢秀明」５４％
２位「福山雅治」５４％
３位「北島康介」５２％

「どんだけいい男なんや」

どんなにひいき目に見てもこの結果はありえないでしょう
まあ、本人が本人の写真を送っても１００％にはならないというこの「顔ちぇき」
信じる信じないはあなた次第？

個人的にはどっちも３位に入っている「北島康介」ということにしておきましょう
（％からいうと、時任三郎はイイ線いっているかも）

これを試す際には昼～夜は返信が遅くなるかもしれない（遅くて半日、早くて１０分程度）ので、朝とかが狙い目です。試された人は、また結果も教えてくださいね。ブログだけの付き合いですけどイメージがわくかもしれません

＜今日の一句＞
「顔ちぇき　自分の顔が　ちぇきになる？」
タッキーと福山って言われたら好きになりますね

ボクのおやつ 苺＆練乳ミルク

伸びている「アイス探検隊」です

カノちゃんと一緒に伸びていたらこれまた伸びているモナカを発見しました。
ファミマで見つけた長ーいモナカは「苺＆練乳ミルク」というもの。
伸び仲間？ということで試してみることにします。


＜長さ比べの必需品マッキーペンです＞

マッキーペンよりもこんなに長いです。


＜中身説明＞

モナカの中は苺アイスをメインに、ちょっと珍しい練乳ミルクアイスがミックスされていて、ホワイトチョココーティングがされています。
ちなみに、これはジャージ牛でお馴染みのオハヨーが製造していますね。


＜中身写真、２×６のモナカです＞

伸びた分、当然細くなっていますけど、容量としては普通のサイズと同じでしょうか。
思わず、半分に折って、横にくっつけた時の大きさを考えてしまいます。算数の勉強になったりして。
そして、モナカといえば、長くてもやります。


＜中身拝見＞

案外、簡単に取れました。普通のものよりも楽だったかも。
パッと見では苺アイスにホワイトチョココーティングですね。


＜半分に割ってみました＞

まわりから見たときは、苺アイスでしたけど、こうやってみると、練乳ミルクアイスとのマーブルになっていますね。見た目はなかなかキレイです。
さて、味のほうはどうでしょうか？食べてみると、

「安心する味」

何か、ホッとするおいしさですね。
庶民の味というとヘンかもしれませんが、ハーゲンのような高級感がない代わりに、それこそおやつ代わりに手軽に食べられる感じです。

苺アイスのほうがちょっと強くて、あまり練乳ミルクアイスの味はわかりませんが、全体的にまろやかな感じがするので、うまく混ざっているのかもしれません。

モナカは四角いものよりもこちらのほうが食べやすいかもしれないですね。
ヤマザキのロングシューもそうですけど、今後はこういう形状のものが増えるかも。

＜今日の一句＞
「ロング物　形だけでなく　ヒット作も」
長く愛される商品を開発してもらいたいですね

ＧＡＰ ＤＥＮＩＭ

皆さん、誕生日祝いも兼ねて、たくさんのコメントありがとうございました。
ギリギリで誕生日のプレゼントをちょっと紹介。

いい歳こいて、普段着はＧパンを履いているのですが、ちょっとおニューの物が欲しくて、ＧＡＰにて買ってもらっちゃいました。
Ｇパンなら、専門店とかのほうが安いのですが、ちょっとシャレこんでみました。


＜中身写真＞

薄いグレーで、Ｇパンとしては自分が今まで履いたことのない色です。


＜ちょっと暗くなっちゃいました＞

最近のＧパンはほとんど丈直しが必要ないように作られていますね。
ただ、自分は昔からほとんど丈直ししないで履けるのがちょっぴり自慢だったりします。これも当然、ジャストフィット

と、こういうことをしているとどこからか必ずやってくるのが箱フェチのカノちゃん。


＜早速、空き箱目指してやってきました＞

こういうときの動きはいつも以上に早いです。
ただ、いつもよりも大きめの箱に対して、どういう行動をとるのでしょうか。


＜結局、ど真ん中に落ち着いたようです＞

これでも満足なんでしょうか？


＜それなりに落ち着いているようです＞

あまり箱の意味がないような気もしますけど、これはこれで満足しているみたいです。

ちなみに誕生日のケーキはまた、ハーゲンのティラミスをリピしちゃいました
同じハーゲンを連日食べたのは初めてかも。やっぱりおいしかったです。

＜今日の一句＞
「いつもより　広めの箱に　ギャップあり」
Ｇパンのように、ジャストフィットとはいかなかったようです

ハーゲンダッツドルチェ ティラミス

贅沢極まりない「アイス探検隊」です

一部でウワサのハーゲンダッツの新作「Ｄｏｌｃｅ」を探検したいと思います。
実はこのアイス普通のハーゲンよりも割高で３２０円ちょいします。
この高いアイスを敢えて探検する理由は二つほどあるのですが、ひとつはティラミス味という大好物のフレーバーということ、もうひとつは明日が自分の誕生日だったりするので、その前祝です

ちなみに今回のドルチェとはイタリア語で甘いお菓子という意味があるそうです。
ティラミスといえば、イタリアのケーキ。なるほど納得です。

今回、このドルチェ発売にあたっては、別紙のリーフレットをつけるなど、王者ハーゲンも力を入れているようです。


＜そのリーフレットの中身＞


＜中身の説明も＞

これを見る限りでは、まさにティラミスそのものですね。
考えてみれば、ティラミスものは何度裏切られたことか・・・
ハーゲンなら何とかしてくれるでしょう。


＜中身写真。アイスとは思えないパウダーが＞

確かにこれは驚きのパウダーです。
考えてみれば、今までのティラミス系にはこのココアパウダーすらないものが多かったですけど、アイスでここまで再現するとは、楽しみです。


＜スプーンですくったところ。更に驚きです＞

これは本当にアイスなのでしょうか。スプーン越しにそのなめらかさが伝わってきます。見た目もティラミスそのもの。これは相当期待が高まりますが、肝心の味はどうでしょう。食べてみると、

「ティラミスよりウマイ」

これ、本当にアイスでしょうか？
かなり驚きの味です。
とんでもなくおいしいです。

なめらかさはティラミスと全く同じ、いやそれ以上かもしれません。
思いっきり冷えたティラミスといってはヘンかもしれませんが、アイスケーキのようなものを想像してもらえればいいかもしれません。

マスカルポーネチーズとエスプレッソのアイスはどちらもハーゲンらしいクリーミーでコクがあります。スポンジケーキも全体を邪魔するものでなく、絶妙のバランスです。
若干、ワインも入っているようですが、それはわかりません。

とにかく全てにおいて、驚きのこのドルチェ。
簡単には試せないと思いますが、自分への特別ご褒美にいかがでしょうか。
少し溶かしてから食べると更においしさＵＰです

＜今日の一句＞
「高いけど　おドルチェの味　お試しあれ」
おドルチェで驚きとはかなり無理矢理

カノちゃん探検その３

週末の楽しみ「土曜日探検隊」です

週末といっても、連休中ですから曜日感覚がよく掴めてないですけど、一応土曜日ですね。そして、今日は子供の日。

我が家には今年で１０歳になる息子がいますが、９年前に買ってもらったカブトがあります。これ、見かけは小さいですけど、木の一刀彫りとかなので、かなり高いです。
派手なカブトよりも高級感があって、好きですね。

さて、これは当然季節物ですからこの時期以外は箱にしまっていますけど、引っ越しをしたときの箱が丁度いい大きさでしたから通常はそれにしまってあります。

そして、当然カブトを出す時にはその箱を出すのですが、箱といえば誰よりも目がないのがうちの箱ネコのカノちゃんです。今日はどれぐらいの箱フェチかをお見せしましょう。


＜この箱を置いといたら・・・＞


＜中に潜んでいました＞

よく見ると、この上の箱の写真にうっすらと姿が見えました。
いつの間に入ったのでしょうか。ちなみにまだ中身が入っているので、完全に中に入ることはできないようです。


＜気持ちいいの？＞


＜すっかり、落ち着いてしまっています＞

どうして、こう箱が好きなのでしょうか？
ちょっと呼んでみましょうか。

「カノちゃ～ん！」


＜ニャに？＞

相変わらずカメラ目線にはならないカノちゃんでした。
さ、今日は柏餅食べるぞ。

＜今日の一句＞
「箱見ると　カノウな限り　入りたがる」
不可能なときでも無理矢理入ろうとします

チップスター 梅しお味

伸びるとか言っておきながら、あんまり伸びていない気もしますけど、連休中は少し伸びるかもしれません。でも、是非試したいものもあるので、いきなり更新しちゃうかも・・・

とりあえず、今日は少し久しぶりのサークルＫサンクスのオリジナル、チップスターの「梅しお味」というのを試してみました。

チップスターが最初に発売されたのは１９７６年ということですから、今から３０年以上前になります。カルビーのポテトチップスもほぼ同時期に発売になりましたけど、このしっかりした形のチップスが昔は好きでよく食べた記憶があります。

梅の味のポテチは味がしっかりとしていて好きですけど、このチップスターではどうでしょうか。


＜パウダー使用って・・・＞

そりゃ、ポテチ系は大抵パウダーで味をつけていますけど、ここまで堂々と「パウダー使用」と表記するのも珍しいですね。
でも、梅といえば紀州のものが多いですけど、お菓子には合っているのでしょうか。


＜こんな袋に入っています＞

プリングルスに不満を感じるとしたら、この中袋の部分でしょうか。
やはりこれがついているほうが型崩れしなくていいです。


＜中身写真。キレイな形＞

梅パウダーというとどうしてもかっぱえびせんのように赤いものが見えるのではないかと思ってしまいますけど、これにはそれらしきものが見えません。


＜近くで見ても・・・やっぱり見えません＞

近くで見ると、塩らしきものは確認できますけど、梅らしきものは見えないですね。
どれだけ梅の味がするのか心配ですけど、食べてみると、

「うめーっす！」

これはウマイっす。
ちょっと梅パウダーが効きすぎてスッパマンになっていますけど、コレぐらいしっかりしているほうが好きですね。

梅しお味というだけあって、梅の味もさることながら、しお味もまたいいです。
チップスター特有のしっかり系のチップスにこの両方の味がいい感じですね。
まさに「いい塩梅」とはこのことでしょうか。

サークルＫサンクス限定というのが残念なところですが、梅好きの方は是非試してもらいたいチップスターでした。

＜今日の一句＞
「チップスター　梅干し使って　ウメースター」
それじゃ梅星ですね

ワッフルコーン抹茶＆ミルクと抹茶つぶあんモナカ

ごぶさたぶりの「アイス探検隊」です

これまた久しぶりのセブンイレブンのオリジナルアイスから抹茶フェアの２種類を同時に紹介。

まずはお馴染み赤城乳業のワッフルコーンは「抹茶＆ミルク」。
ワッフルコーンシリーズはバニラよりもミルクを使った方が好きなので、楽しみです。


＜カノ隊員、目が恐いっす＞

いきなりやってきたカノ隊員、その視線はどこに向けられているのでしょうか？
ちょっと野生が入っているので、少し離してから中身を見ることにします。


＜というわけで、カノ隊員を遠ざけてから中身拝見＞

相変わらず、見事なソフトクリーム。
抹茶と、ミルクがキレイな形しています。早速食べてみると、

「ソフトな抹茶」

やっぱり、セブンのワッフルコーンはおいしいですね。
抹茶とミルクのソフトは、ミルクが混ざっているせいでしょうか、その名の通りやさしい抹茶味になっています。
もちろん、ワッフル部分のおいしさも健在。
久しぶりに食べましたけど、相変わらず安定したおいしさで、自信を持っておすすめできるアイスですね。


＜つぶあんモナカ。こっちにもカノ隊員の姿が＞

続いて森永乳業の「抹茶つぶあんモナカ」。
今回、カノ隊員はどうも、アイスにはあまり集中していないようです。
抹茶はあまり好みではないのでしょうか。


＜中身写真。抹茶がギッシリです＞

さて、こちらはつぶあんとの組み合わせです。
味のほうはどうでしょうか。早速食べてみると、

「大人の抹茶」

抹茶のほろ苦さはこちらのほうが強いですね。
もちろんつぶあんが入って、甘みもありますけど、ワッフルコーンのソフトと違って、抹茶とつぶあんはそれぞれ独立した味といった感じで、苦いのと甘いのが別々に感じられました。

苦みばしった抹茶がストレートに感じられますが、個人的にはちょっと、この苦味はちょっと苦手系かもしれないです。

同じ抹茶を使ったアイスでもかなり違いが出ているこの両者。
後はお好みで食べてみてもらえればいいと思います。

＜今日の一句＞
「製法で　抹茶く違う　アイスかな」
甘いのと苦いの、どちらがお好みですか