カノちゃん探検その３

週末の楽しみ「土曜日探検隊」です

週末といっても、連休中ですから曜日感覚がよく掴めてないですけど、一応土曜日ですね。そして、今日は子供の日。

我が家には今年で１０歳になる息子がいますが、９年前に買ってもらったカブトがあります。これ、見かけは小さいですけど、木の一刀彫りとかなので、かなり高いです。
派手なカブトよりも高級感があって、好きですね。

さて、これは当然季節物ですからこの時期以外は箱にしまっていますけど、引っ越しをしたときの箱が丁度いい大きさでしたから通常はそれにしまってあります。

そして、当然カブトを出す時にはその箱を出すのですが、箱といえば誰よりも目がないのがうちの箱ネコのカノちゃんです。今日はどれぐらいの箱フェチかをお見せしましょう。


＜この箱を置いといたら・・・＞


＜中に潜んでいました＞

よく見ると、この上の箱の写真にうっすらと姿が見えました。
いつの間に入ったのでしょうか。ちなみにまだ中身が入っているので、完全に中に入ることはできないようです。


＜気持ちいいの？＞


＜すっかり、落ち着いてしまっています＞

どうして、こう箱が好きなのでしょうか？
ちょっと呼んでみましょうか。

「カノちゃ～ん！」


＜ニャに？＞

相変わらずカメラ目線にはならないカノちゃんでした。
さ、今日は柏餅食べるぞ。

＜今日の一句＞
「箱見ると　カノウな限り　入りたがる」
不可能なときでも無理矢理入ろうとします