先日の記事で冬の色のイメージは白と赤と言いました。
そこには季節的や風物詩的ななものはもちろんのこと
旬の食べ物のイメージも大きいと思います。
白といえば、何と言ってもお餅。正月には欠かせないもの
です。そして赤と言えば、この大好きな果物を忘れるわけ
にはいきません。
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そう、それはいちご。物によって漢字で書く苺やカタカナで書くイチゴと様々であるが、やはり、ひらがなで書かれた「いちご」がイチバン好きかもしれない。
ローソンに以前に紹介したグリコのブルーベリーヨーグルトのいちごバージョンがあったので、久しぶりに好きないちごのヨーグルトを試してみることに。
その名も「粒選り いちごヨーグルト」前回紹介したブルーベリーは丸粒だったが、今回はさすがに丸粒では入らないか（当たり前）、どちらにせよ期待十分で購入。
＜相変わらず見事な逆ラベル。２枚目は上中心で＞
わざとやっているのかと思うほど見事な逆ラベルだが、味には関係なし。早速付属のソースと一緒に開封してみることに。
＜ここでも白と赤。やっぱり冬の食べ物
＞
そして、ブルーベリーのときはほんとに丸粒だったが、今回のいちごは・・・
＜見事に粒が見て取れる。期待十分＞
＜意外と大きな粒が入っている＞
しばらく、きれいな色に見とれていたが、いよいよ食べてみると・・・うん、おいしい。
ヨーグルト自体は前回のブルーベリーと同じ。いちごソースがほのかな甘酸っぱさと甘さの絶妙なバランスで成り立っている。大きめの粒も食感にアクセントが出て悪くない。
欲をいうと、少しソースの量が少なかったかもしれない。
最後のほうはプレーンに近いヨーグルトになってしまった。その点ではブルーベリーのほうがよかった。
プレーンも悪くはないが、やはりソースがあったほうが数倍おいしいのは当たり前。
今の倍ぐらいあれば言うことなしのヨーグルトであった。
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このシリーズはヨーグルト自体が好きなので、それなりに満足でしたが、やっぱりいちごヨーグルトは全体的にいちごが混ざっているタイプのほうが好きかもしれません。
それに近づけるにはやはりソースの量を倍にしてもらうのがイチバンですね
グリコさん、もうひと頑張りお願いします