それほど、凝り性ではないと思っていました。
ただ、意地になることはたまにあります。
後は、意外性を出すのも結構好きです。
まさかと思いながらも、３日続けて同じ系統の
食べ物を紹介するとは自分でも思いませんでした。
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そう、それはシュークリーム。一時期体調を崩したあたりで、少し遠ざかってはいたが、元々好きな食べ物。一度火が付いたら止まらない。
というわけで、ａｍｐｍで見つけたのは「苺のシュークリーム 苺＆ホイップ」。
今月５種類目のシューは今の時期にしか食べられない、苺を使ったもの。
実は苺のシュークリームは食べた事がないが、大好きな栄屋乳業からの発売とあっては試さないわけにはいかない。
＜見た目は普通のシュークリーム＞
ほんのり甘酸っぱい苺クリームとホイップクリームのＷクリームとのこと。
相変わらず手でちぎってみる。
＜スゴイ、苺クリームがたくさん＞
これは写真を見てもらえば分かるように、苺の果肉まで入ったクリームにミルクのように真っ白なホイップクリーム。これはかなり期待ができるがその味は・・・「うみゃい
」（なんだ？この表現）
どれぐらい「うみゃい」かというと、なぜ今まで苺のシュークリームを食べなかったのか、ものすごい後悔するほど「うみゃい」。
果肉の粒を感じられるほど濃厚な苺クリームは単独で食べると甘酸っぱさを感じるが、まわりのシュー生地と一緒に食べると、かなりいける。そしてさらにホイップクリームも一緒に食べると、うみゃさ倍増！普通のＷクリームも悪くないが、この鮮烈な組み合わせはそれに一歩も引けを取らないどころか、むしろ強烈な印象を与える分、こちらのほうが上かもしれない。
さすが栄屋乳業。またまたやってくれた。これは本当にうみゃすぎ
＜寒い季節に何故いいかというと・・・＞
そしてこれに合わせた飲み物は同じくａｍｐｍで見つけたメグミルクの「ストロベリーティー」苺にはストロベリーで対抗してみる。
ビタミンＣとヒハツエキスが配合とのことだが、ヒハツエキスとはコショウ科の植物で琉球料理の薬味に使われ、冷え対策にぴったりとのこと。
苺シューを食べた後にこれを飲んでみると・・・おお、そのまま苺の味がつながった
少し甘みが強いせいか、苺シューのクリームにどことなく似た感じもする。
これは意外なおいしさ。
正直、苺シューとの組み合わせはちょっとしつこかったが、単独で飲むとなかなかいけてる。リプトンに比べると紅茶の味は少し遠いが、その分ストロベリーの味が強くて、酸味も感じない。ジュース感覚で飲める紅茶かもしれない。
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結局、３日続けてのシュークリームとなってしまいました。
３日とも飲み物も一緒につけてますが、組み合わせは今日の苺＆ストロベリーが意外とよかったです。
今月に入って５種類目のシューは全て変り種ですが、それは逆にシュークリームの懐の深さを証明しているともいえるでしょう。
このマイブームいったいいつまで続くでしょうか
