僚機にミサイルを誤発射されての事件だそうだ!
1995年11月22日、墜落、しかし、乗員は脱出!
引き上げられ、
そして、スクラップ・・・
それが、
とあるゲームセンターに展示(放置?)
されているという面白い記事!
調べてみたら、結構、F-15イーグル墜落事故はあった。1981年導入以来、11機の墜落事故がある。多いか少ないかは存知しない。
この記事は、格別の他意のない話であるので、気軽に楽しんで頂いて結構である。
この事故が、ミサイル誤射事故であり、乗員も生還しているが、墜落、水没したが引き上げられた様である。興味を持ったのは、その後、スクラップにされた機体が、とある遊園地に展示されていると言うからだ。
それを写真に納めた御仁が居る。
それが興味をそそられたという単純な動機である。生々しい写真である。ちょっと日本では珍しい光景である。
売ったのは航空自衛隊だろうが、買った人も奇特と言うか、酔狂というか、面白い方と推量する。何のための展示かは知れないが、ほとんど放置状態であるようだ。
それが一層好奇心をそそられたと言うだけだが、見つけた方も相当に好奇心が旺盛な方であろう。好奇心のご相伴に与らせて頂こう。
もう後継機種選びに入ったから、機密性も薄らいだからであろうが、それにしても新鋭機であっても、スクラップになると、戦前の零戦よりも扱いがぞんざいな感が否めない。
所詮は、兵器の一つに過ぎないのであろう。
買った人も、あんまり有効利用されている風には見えない。敢えて、探すとすればテーブル代わりになっている尾翼ぐらいだろう。確かに、その他は見捨てられたスクラップだ。くず鉄にすればいくらかになるだろうが、大した活用とはなっていない。
訪れる人も、ほとんど顧みられていない様子である。彼の世界に誇るF-15イーグルとは、誰も気づいているようには見えない。
【転載開始】撃墜されたF-15イーグル
1995年11月22日午前8時38分。小松基地沖合いのG空域において小松基地303飛行隊所属F-15Jイーグルが朝っぱらからACM訓練中、誤ってAIM-9Lサイドワインダーを発射してしまいウィングマンを撃墜してしまうという事故がありました。
原因は当初何かしらの理由による「暴発」であるとパイロットの証言があったため、暴発と発表されました。しかし数日後にそのパイロットは嘘の証言をしてい たことが判明し、本当の原因はマスターアームスイッチ(安全装置)がARMに入っており、いつでもミサイルが発射可能な状態であったことに気が付かずに発 射ボタンを押してしまったためだそうです。
幸いにも被撃墜機のパイロットはサイドワインダーが命中する前に脱出し後に救助されました。誰から聞いた話かは忘れましたが…ミサイルの一部を作ってる工場のオヤジさんは「ウチで作ったミサイルシーカーちゃんと動いたんか~よかった~よかった~。」と言ったそうな。
さて、その撃墜され海に沈んだF-15イーグルは引き上げられました。
とあるちょっと規模の大きいゲームセンター(小さな遊園地ってとこか?)になぜか展示してあります。いえ、正確に言うと展示ではなく転がってます。【転載終了】
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これは、
OCNブログ人の終焉に伴うもので、
本意ではありません。
それまでに、
引っ越し先が決まれば、
お知らせ致します。
【転載開始】平素より「OCNブログ人」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、誠に勝手ながら「OCNブログ人」のサービス提供は、2014年11月30日をもちまして終了させていただくことになりました。 これに伴い、2014年5月31日をもってOCNブログ人の新規申込み受付を停止させていただきます。【転載終了】
尚、既に別貯蔵サイトを立ち上げておりまして、一部記事を除いて、ほとんどは、貯蔵されています。http://blog2.tumuzikaze.net/index.php?QBlog
所詮、ポータルサイトブログは、いずれ、終焉を迎えることは想定の範囲でした。ポータルサイトには、それなりの事情というものがあろうと存じます。有料ブログとは言え、間借り人です。家主様の都合を斟酌(しんしゃく)しての、間借り人の住空間です。
それは、どのポータルであっても変わるものではありません。これまで幾多のポータルは、突然、サービスを停止してきました。又、或るポータル様の事情によっては、多数のブログは削除されました。
ことの善し悪しを論っても詮無いので書きませんが、盤石の舞台は存在しません。常にうたかたの機会を捉えて、表現するしか手はありません。
又、私も幾たびかの公開停止の憂き目も経験して参りましたので、驚く程のことではありません。その用心を経て、現在があります。
それに致しましても、数多くのリンクをお張り頂いた熱心な読者の皆様方には、少なからず、ご迷惑をお掛けすることと存じますが、その内、心機一転、どこかで復活致します。
その際は、
出来る限り、拙い過去記事も余すことなく、引っ越しを致す所存ですので、ご安心とご期待頂ければ、望外の幸せです。その概要が決定するのは、8月の引っ越しツールの内容に鑑みて、決めたいと考えております。
新たにポータルサイトブログに引っ越しするか、サーバーサイトブログにするかは、未定です。
世は、移ろうものです。
移ろい、やがては、消えていく運命は、人生にも似て面白いものです。まだ、しばらくは消えない所存で、能う限り頑張ります。
引っ越し先が決まりましても、11月30日の最終公開日までは、本サイトブログは続けて参ります。どうせ消えていく本サイトブログですので、思い切り、書きとどめまして、心機一転を図りたいと存じております。
逐一、ご報告の由、努めて参りますので、どうぞ、ご安心下さい。これまでのご愛顧、そして、残る幾日数のお付き合いの程にお願い申し上げると共に、深く感謝を表する次第です。