飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

オデッサ郊外の浜辺を3メートルの高波が襲う(ビデオ)

2014-07-01 17:10:59 | エッセイ風

これはまさに、小さな津波だな・・・!
日頃は、静かな黒海の海水浴場
びっくりしたことであろう!
何が原因かは触れていないが、
津波の原因には様々な要因がある!


 一般には、海底地震に依る場合が多いが、大規模な地滑りでもそれは発生する。


 勿論、


 氷山の大崩壊でもそれが起こる。


 この場合は、何が原因だか、知りたいものである。日本の場合、最大の太平洋を抱いているので、大波には言わば、慣れ親しんでいる。


 寧ろ、台風の通過時期など大波を観賞に、わざわざ出向く程であるが、時として、予期しない程の大波に出くわすことがある。だから、十分に間合いを取っておかなければならない。


 数時間に何度かは、数倍の大波の出くわす事になるからである。それを予見しておかないと、大波にさらわれることだって、珍しいことではない。

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<時には、こう言う場面にも出くわす!>


 それでも、不覚を取って、飛沫を全身に浴びることは一度や二度ではない。一度など、堤防の内側で、十二分に間合いを取ったつもりであったが、高く弾かれた巨大な波飛沫に見とれていたら、越えた海水と回り込んできたうねりとで、一気に内水の嵩が増した。

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<こう言う光景も・・・!>


 一目散に岡に向かったが、腰まで水に浸かってしまった。一瞬、肝を冷やした出来事だ。爾来、さらに間合いを広く取るようにしている。若い時の苦い、しかし、冒険の楽しい思い出である。


 それでも、懲りないで、注意細心を旨として、台風襲来の度にカメラ片手で飛び出していく。何とか押し止めようとする細君を脇目に見て、『許せ!』と言うわけである。


 これからは台風シーズンであるから、特にうねりには留意すべき事だ。台風シーズンと海水浴シーズンはダブっている。くれぐれもご
注意を!

27.06.2014, Одесса, начало цунами (другой пляж)

Начало цунами в Одессе 27.06.2014

 オデッサ郊外の浜辺を3メートルの高波が襲う(ビデオ)

  黒海沿岸の都市オデッサの海水浴場を、およそ3メートルの高波が襲い、15人が波にさらわれた。

 

   幸い、ケガ人などは出ていない。その後、高波はイリイチェフスク方面へと去ったが、この町のビーチには今のところ達していない。一方オデッサのサイトの書き込みには「やはり負傷者はいた」との証言も出ている。

   ある目撃者は「ビーチ全体が高波に襲われた。災難にあったのは主に子供達だった。聞いたところでは、足を折った子がいたようだ。水と一緒にたくさんの物が流された。浜辺に置いてあった、多くのサンベッドが壊れるなど、ビーチは大きな損害を受けた」と書き込んでいる。

   大波がやってきたのは、現地時間の12:50頃だった。浜辺で休んでいた人達は「まるで海の中で、何かが爆発したようだった。急に水面が盛り上がって津波のように襲ってきた」と、その印象を語っている。

   現在ビーチでは、救助隊員らが働いている。

   Vesti.ru
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_27/odessa-tsunami/【転載終了】

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Tyozou



 所詮、ポータルサイトブログは、いずれ、終焉を迎えることは想定の範囲でした。ポータルサイトには、それなりの事情というものがあろうと存じます。有料ブログとは言え、間借り人です。家主様の都合を斟酌(しんしゃく)しての、間借り人の住空間です。

 それは、どのポータルであったも変わるものではありません。これまで幾多のポータルは、突然、サービスを停止してきました。又、或るポータル様の事情によっては、多数のブログは削除されました。

 ことの善し悪しを論っても詮無いので書きませんが、盤石の舞台は存在しません。常にうたかたの機会を捉えて、表現するしか手はありません。


 又、私も幾たびかの公開停止の憂き目も経験して参りましたので、驚く程のことではありません。その用心を経て、現在があります。


 それに致しましても、数多くのリンクをお張り頂いた熱心な読者の皆様方には、少なからず、ご迷惑をお掛けすることと存じますが、その内、心機一転、どこかで復活致します。


 その際は、


 出来る限り、拙い過去記事も余すことなく、引っ越しを致す所存ですので、ご安心とご期待頂ければ、望外の幸せです。その概要が決定するのは、8月の引っ越しツールの内容に鑑みて、決めたいと考えております。


 新たにポータルサイトブログに引っ越しするか、サーバーサイトブログにするかは、未定です。


 世は、移ろうものです。


 移ろい、やがては、消えていく運命は、人生にも似て面白いものです。まだ、しばらくは消えない所存で、能う限り頑張ります。


 引っ越し先が決まりましても、11月30日の最終公開日までは、本サイトブログは続けて参ります。どうせ消えていく本サイトブログですので、思い切り、書きとどめまして、心機一転を図りたいと存じております。


 逐一、ご報告の由、努めて参りますので、どうぞ、ご安心下さい。これまでのご愛顧、そして、残る幾日数のお付き合いの程にお願い申し上げると共に、深く感謝を表する次第です。

 

 

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