飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

韓国の未だに解けない『恨(ハン)』の呪縛!

2014-07-05 20:18:57 | エッセイ風

朝鮮半島は、『ハン』の文化だという・・・!
文化というには、烏滸がましいが、
そう言うことにしておこう・・・。
端的に言えば、
外部に責任を求める
反省心不在の文化である!

 

 現在注目、話題沸騰の野々村竜太郎県議の号泣会見が、世界を回っている。彼が在日朝鮮人であるか否かの真偽は確認出来ないが、それを彷彿するのは、『泣きの文化』が、『ハン』の文化にも良く登場するからである。

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 まあ、野々村議員は、きっと在日出身であろう。それは、水を飲む作法にも顕れている。

Photo

 

Crying Japanese politician Ryutaro Nonomura is an internet hit - BBC News


 西宮維新を了承無しに吹聴したり、どちらかというと支離滅裂な言動と態度には、誰しもあきれ果てるものがある。調べてみると、欺瞞的言動は、生来のようである。

 

 ツイッターなどを見ると、責任転嫁の書き込みに終始している。

 

 論うにも、時間の無駄という感じで、嗤うしかないが、『日本の・・・』というべきところを、『朝鮮の・・・』と言い間違える辺りは、注意力散漫と言う他ない。

 

 別に、朝鮮を悪く言うつもりはないが、非常に困ることがある。西欧人から見れば、日本も朝鮮も中国も見分けが付かない。ましてや、この日本の議員であるから、日本人を誤解されるから困るのである。

 

 在日であろうとなかろうと、こう言う人士は少ない。

 日本男児は、泣かない。と言うと語弊もあろうが、涙を噛みしめるのである。


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焼き場に立つ少年:負ぶった子(多分、妹か弟)は、託されるのである!>

 泣くのは、己の不憫さで泣くのであって、他への憐憫ではない。ましてや、号泣するのは、自己憐憫の最たる表現だ。時として、それは、これ見よがしとなる。

 真に哀しみを受け止める時、人は号泣しない。号泣するのは、一種の訴えの表現であって、他への責任転嫁である。そう言うことは、日本人はしないのである。

 日本人ばかりでなく、自己完結した人間はしない。

 『ハン』の文化は、依存であって、責任転嫁の表れで、文化とは言えないものである。敢えて言うなら、悪しき習慣である。

 未だに、従軍慰安婦だの日本の歴史認識だの問題にするのは、『ハン』の表れ、悪しき習慣のなれの果てである。韓国に未来はないというのは、日本に反省を求めはするが、自らを省みることはしないからである。

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 李氏朝鮮が、清国の属領であって、清国が費えて、ロシアに擦り寄った。朝鮮の独立を画策した伊藤博文を暗殺したために、日本に併合された。安重根は、今で言うところのテロリストに過ぎないばかりか、本当に発砲したのはその裏組織であるとさえ言われている。

 安重根は、ケネディー暗殺犯オズワルド的存在だ。それを英雄視するのは、『ハン』の格好の材料に過ぎないからだ。

 今又、中共に擦り寄っている。

 中共に体よく利用されていることも知らずにである。

 依存体質が抜けきらない未熟児国家は、近代国家の体を為していない。それが如実に表れたのが、セウォル号沈没重大事件である。そして、その首謀会長は、未だに捕まっていないのである。

 法治国家ではなく、人治国家の表れである。

 未だに、国家元首がその地位を譲った時、まともに生きながらえたことない国家は珍しい。その点だけを取って言えば、北朝鮮よりも酷い国韓国である。李明博元大統領は、それを危惧して、領土問題における『ハン』を人質にしたのである。

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 韓国人の個々に対して、非難するつもりはないのであるが、『ハン』の文化に呪縛されると、民主国家韓国は遠い存在となる。先頃も、異論を唱えた首相候補は、即座に就任を峻拒された。

 朝鮮を改革するには、さらに酷い全体主義国家とされている北朝鮮から始めるしかないと考えるのは、ある意味、尤もなことかも知れない。そうなるかどうかは未知数であるが、少なくとも北朝鮮は、中共にも対峙しているからである。

 北朝鮮には、核がある。

 その核の根源は、どこからだろう? ひょっとして、日本由来かも知れない。真夏の白日夢かも知れないが、少なくとも、金と、その制御基盤は日本からのものであろう。それなくしてあり得ないから、日本との交流を固執するのである。

 それを由とはしないまでも、その可能性は高い。日本の裏組織は、言うと言わないの違いで、深く北朝鮮とは繋がっていると観るが、如何なものであろうか?

 あんまり、空想を逞しくすると、またもや、ブログの危機に瀕する怖れがあるので、この辺で・・・。

 

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Tyozou



 所詮、ポータルサイトブログは、いずれ、終焉を迎えることは想定の範囲でした。ポータルサイトには、それなりの事情というものがあろうと存じます。有料ブログとは言え、間借り人です。家主様の都合を斟酌(しんしゃく)しての、間借り人の住空間です。

 それは、どのポータルであっても変わるものではありません。これまで幾多のポータルは、突然、サービスを停止してきました。又、或るポータル様の事情によっては、多数のブログは削除されました。

 ことの善し悪しを論っても詮無いので書きませんが、盤石の舞台は存在しません。常にうたかたの機会を捉えて、表現するしか手はありません。


 又、私も幾たびかの公開停止の憂き目も経験して参りましたので、驚く程のことではありません。その用心を経て、現在があります。


 それに致しましても、数多くのリンクをお張り頂いた熱心な読者の皆様方には、少なからず、ご迷惑をお掛けすることと存じますが、その内、心機一転、どこかで復活致します。


 その際は、


 出来る限り、拙い過去記事も余すことなく、引っ越しを致す所存ですので、ご安心とご期待頂ければ、望外の幸せです。その概要が決定するのは、8月の引っ越しツールの内容に鑑みて、決めたいと考えております。


 新たにポータルサイトブログに引っ越しするか、サーバーサイトブログにするかは、未定です。


 世は、移ろうものです。


 移ろい、やがては、消えていく運命は、人生にも似て面白いものです。まだ、しばらくは消えない所存で、能う限り頑張ります。


 引っ越し先が決まりましても、11月30日の最終公開日までは、本サイトブログは続けて参ります。どうせ消えていく本サイトブログですので、思い切り、書きとどめまして、心機一転を図りたいと存じております。


 逐一、ご報告の由、努めて参りますので、どうぞ、ご安心下さい。これまでのご愛顧、そして、残る幾日数のお付き合いの程にお願い申し上げると共に、深く感謝を表する次第です。


 

 

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