TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

アレグリア

2023年09月25日 | 旅日記

9月24日、森ノ宮ビックトップで開催されているアレグリアに行ってきました。自宅を午前10時半頃自転車で出発し、10時45分頃に会場に着きました。会場の入口を入ってすぐのところにあった駐輪場に自転車を止めてテントの中に入場しました。

入口の奥に設けられていた撮影スポットの後ろには大阪城が見えてました。

午前10時半開場、午前11時半開演でした。座席がある劇場内には午前11時まで入場できなかったため、その時間までショップや飲食物が売られていた場所で数分だけ待ちました。

私たちの座席は5番ゲートから近いS席のE席の後ろのほうでした。通常よりは2000円だけ割引価格でだいぶん前に購入したチケットでした。指定された何日間かのうちの第三希望が抽選で当たったのがこの日でした。10月15日までなので終盤まじかの日にやっと見に来ることができました。午前11時になると座席がある劇場内に入ることができました。会場内の座席はほとんど埋まってました。大勢の方が来られていました。

最後の空中ブランコが一番印象に残りました。一幕目の終わりで会場の到るところに紙吹雪が舞っていたのも驚きましたし、二幕目でこの紙吹雪を上手に掃除されていたのも楽しかったです。時折関西弁で話されていたのも微笑ましかったです。アレグリアは生の歌声と演奏に合わせてきれいな衣装を纏った方々が華麗にいろいろな技を披露されるサーカスなので、幻想的で不思議な世界にいるような気分にさせてくれたような一時でした。場内はクーラーが結構効いていて涼しくなった最近では会場内に長くいると体が少し冷たくなるくらい冷えてました。私が座っていた座席の前に座られていた男性の方の座高が隣の方よりも20センチくらい高い方だったので視界が遮ったため避けて見ないといけなかったのがちょっとしんどかったです。座席は階段状になっていましたが、階段の高さが低かったからかもしれないです。

上演中はフィナーレのみ撮影OKでした。

午後1時45分頃終演しました。

JR森ノ宮駅の改札前の構内で宣伝されている電工パネル

会場までの道のりも駅の構内に貼られてました。駅前を通るとよく迷っておられる方を見掛けてましたので、まだこれから行かれる方はこの地図を見られると道順がすぐにわかると思います。

終演した後、帰りは京橋方向に向かい、お昼御飯をいただいてから帰ることにしました。

ツィンビルの窓越しに大阪城が見えていました。

カレーうどんのお昼ごはんを午後2時過ぎにいただきました。帰りはこの場所から近いスーパーに寄って午後3時半ごろ帰宅しました。自転車で出掛けたのでこの日晴天のお天気だったのでよかったです。自転車で走っていてもようやく涼しく感じるようになりようやく秋がやってきたのを実感した1日でした。

 

 

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#マンホール

2023年09月25日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画『#マンホール』の感想です。

社長令嬢との結婚式前夜、渋谷で開かれてサプライズで結婚を祝う仲間たちとのパーティに出席した後、マンホールの穴に落ちてしまった川村俊介(中島裕翔さん)を描いたホラー的でもあり、サスペンス的でもあり、最後のシーンまで見ると恐ろしかった気分になったちょっと変わった映画でした。何の予想もなく借りて観た映画が急転直下の展開になるという結末に少々驚きながら観賞しました。

マンホールの穴に落ちてしまったことで、足を負傷し、マンホールの中に掛けられていた地上まで上るハシゴも途中が壊れており、マンホールから脱出しようと思っても身動きが取れない川村は、唯一やり取りできるツールとして持っていたスマホで知り合いに連絡しますが、繋がったのは彼のモトカノの舞だけでした。舞と応答を取りながらもSNSでアカウントを立ち上げSNSを駆使して落ちた場所が渋谷ではないということやはめられたことに徐々に気付き今いる場所が一体どこなのかを突き止めてもらったりはめた人物が誰なのかを突き止めようとして行きますが、最後の最後にどんでん返しが待っていました。なんと恐ろしいのでしょう。

罪を犯した人には天罰が降り掛かることということだったのかもしれないなあと思いましたし、日ごろからまじめに生きて行くことの大切さを実感した映画でした。

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長居植物園2023年9月その1

2023年09月24日 | 旅日記

9月23日・秋分の日、からっとしたお天気でした。午前中は少し雲が多かったですし、まだ少し暑かったですが時折吹いていた風を受けるととても涼しく久々にこれから秋になって行く気配が漂っていた日でした。自宅の近所のバス停からバスに乗り、地下鉄長居駅まで移動。午前9時過ぎに長居公園の入口付近に着きました。ここからゆっくり歩いて長居植物園まで向かいました。

長居公園の入口の花壇で咲いていたジニア

アキランサス

この日は長居公園内にあるヤンマースタジアム長居でB’zのライブが午後5時半からあったようですが、午前中からグッズを買い求めようとされていた大勢の方々が長い列を作って並んでおられました。いつもの休日の長居公園と違って午前中からものすごく混雑してました。 

長居植物園の正門に午前9時半過ぎに着きました。午前9時半からオープンでした。入口で入場券を購入しいつもと同じ時計と反対まわりで回ってきました。長居植物園に来たのは今年はこれで4回目でした。HPに彼岸花が見頃と紹介されていたので9月に訪問したことがなかったですし、一度、長居植物園の彼岸花を見ようと今回訪問してみました。

正門から大池に続くラクウショウ並木の間でもジニアが咲いていました。

ヤブランも咲いていました。

サルスベリの広場まで歩いてきました。

大池前の花壇にたくさん咲いてました。

リコリスアルビフローラと書かれていました。

この椅子に座ってちょっと休憩してみました。

自然史博物館前の大花壇

 

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白髪の国のアリス

2023年09月24日 | 読書日記

白髪の国のアリス 田村セツコ 著 集英社

だいぶん前に新聞の書評を見て読んでみたいなあと思って図書館で予約しておいた本です。予約してから半年以上経ってから順番が来て先日読みました。

子供の頃、雑誌でよく見掛けた田村セツコさんのかわいい絵はよく覚えていました。奥付を見たら1938年のお生まれと書かれていて、母よりひとつ年下の方だったんだなあと思いました。

この本は、著者の紙とエンピツがあれば幸せという自由でおおらかな生き方や元気の源とされている健康法について書かれていた本で、いくつになっても明るく幸せに暮らして行くお手本がたくさん散りばめられていました。読んでいただけでいつのまにか勇気付けられて元気のひとかけらをいただけたような気分になったのでまさしく魔法がいっぱい詰まっていたような本でした。

この本の中で著者自身がかわいい白髪のアリスとして描かれていました。ポエムやエッセイ、魔法練習帳がかわいいイラストと一緒に書かれていました。

ポエムの章で印象に残った言葉を挙げてみました。

「人生はすてるところのないごちそう。だからなんでもスキキライなくよ~く、かんで食べるのですよと言われてきました。それで今味わっているところです!!」

「困ったときはノンシャランこんがらったらノンシャランどこ吹く風ぞノンシャラン知らんぷりでもノンシャラン」

「すべてのおばあさんはまちがいなく魔法使いです。豊富な経験こそが魔法そのもの。そこに気づかないとしたらじつに、勿体ないです。」

これらの言葉をかみしめながら読んでいると少しずつ魔法にかかったみたいに元気になってきたので不思議でした。

エッセイの章で印象に残った箇所を挙げてみました。

「さすが」について書かれていた箇所では、年老いた親が何か思い出話や気になる考えをつぶやいたときにはしっかりしてよとか言わずに耳元で「さすが」とつぶやくほうがずっと効き目がある魔法のお薬ですと書かれていました。長い間、ご自身のお母さんの介護をされて来られた方だそうで、我が家では年老いた父が私にいろいろ話をしますが、そのときの受け答えに困るときが多々あります。この「さすが」という言葉の発想転換はステキだなあと思いました。

「紙とエンピツ健康法」について書かれていた箇所ではいつもメモ帳を持ち歩いておられて気になった言葉をメモされてそのメモを部屋の中に貼り話し相手がいないときなどにそのメモに向かって話掛けておられると書かれていました。いろいろな興味や関心を抱くことはいくつになっても大事だということだと思いました。

「ある日、バスの中で」について書かれていた箇所では、子どもの頃にバスの中でおばあさんがかばんの中で薄切りハムとサラダ菜を丁寧に巻いておやつを食べておられてさすがと眺め入っておられたことが紹介されていて、おばあさんは生まれつきおばあさんなのではなく、お茶目な少女、まじめな女学生、キャリマウーマン、お母さんなどいろいろな女性たちが棲んでいて、しかもそれらは現役で体に入っていて、この貴重な体験を上手に使いこなしたならほぼ魔法使いになれるのではないのでしょうかと提言されてました。バスの中のおばあさんのように実力を発揮しつつ、時にはボケたふりっをしてとぼけながらきびしい世の中を向こうに回しつつ楽しく暮らしていけたらと思っているところですと締めくくられていました。

エッセイを読んで行くと、著者が歩んで来られた道のりで体験されたいろいろな出来事を上手に使いこなしている魔法使いのアリスの姿が浮かんできましたよ。

「アリスの魔法練習帳」では上手い下手は関係なく楽しんで絵日記を書いたり、しあわせを呼ぶ言葉100やひとりごとを読者自身が書いてみようと勧められていました。

自分も書いてみようと思いましたが、これだけたくさん書くことができませんでした。

誰でも年を重ねて生きて行くのですが、年を重ねてもいつも楽しく暮らして行く心の持ち方や行動のしかたのヒントを示唆してきれていたような気がします。

 

 

 

 

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こんにちは、母さん

2023年09月23日 | 映画鑑賞日記

梅田の映画館で『こんにちは、母さん』を見てきました。山田洋次監督の作品で、『母べえ』、『母と暮らせば』に続く吉永小百合さんの母三部作の集大成の映画と宣伝されていました。『母べえ』、『母と暮らせば』も映画館で鑑賞しました。この三作目も映画館の一番前の席で鑑賞しました。今回は吉永さん演じる福江と大泉洋さん演じる息子・昭夫と永野芽郁さん演じる昭夫の娘・舞の家族を中心に彼らの周りの人々との日常が描かれていました。

福江が暮らす東京の下町・向島がこの映画の舞台で、福江は足袋屋のお店を亡き夫の後を継ぎきりもりしながらホームレスの支援をするボランティア活動をも仲間とともに精を出しつつ毎日を楽しそうに暮らしていました。そんな中、大手の企業で人事部長の仕事に行き詰まり、妻との離婚話、娘舞との関係などに頭を痛めていた昭夫がふらっと訪れてきます。ボランティア活動で一緒に活動していた寺尾聰さん演じる牧師さんに淡い恋心を持っていた福江や昭夫の大学時代からの友人で同じ会社で働く友人のリストラでトラブルになったり、その友人との関係を描きながらストーリーは進んで行きました。寅さんの映画を見ているようなお豆腐やさんが街中をラッパを吹きながら売り歩く下町の様子や縁側がある福江が暮らす下町の民家や下町の風景は下町が以前から持っていた独特の良さをいまだに醸し出していましたし、令和の現代になってもその昔の下町と令和の下町が上手く溶け合っていた様子が時にはしんみりと時にはほのぼのと描かれており、最後まで鑑賞すると徐々に温かい気分になった気がします。福江と昭夫が最後に一緒に眺めていた花火がこの映画の中で一番印象に残った親子愛を感じた風景でした。

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こんにちは、母さんの続き

2023年09月23日 | 映画鑑賞日記

先日見に行ってきた映画『こんにちは、母さん』を映画館で鑑賞していて、印象に残ったことがいくつかありました。

一つ目は映画の中で流れていた息子の昭夫が好きだったと言っていたサザンオールスターズの『涙のキッス』とカセットデッキでした。サザンオールスターズのライブに行ってきたよと年賀状に何回か書かれていた一番最初にいた職場の先輩は自分よりも17歳ほど年上の方ですが、お元気でお過ごしになられているのかなとこの映画を見ていて思いました。一番最初にいた職場では阪神ファンの先輩の方々がたくさんおられました。阪神が久々に優勝した年なので先輩の方々はさぞ喜んでおられるのだろうなあと思ったり一番最初にいた職場のことを思い出しながら見ました。昔よく流行っていた赤色のカセットデッキも懐かしかったです。

二つ目は昭夫の仕事に対する向き合い方でした。昭夫は大手の企業の人事部長で、毎日、その会社で肩たたきをする中間管理職のような立場でした。地位や給料などは優遇されている立場にあっても、その仕事に嫌気が差していたようで同じ企業に勤める大学時代からの友人がリストラされようとしていたために尽力し続けていましたが、最後には自らの地位や仕事を投げ売って友人の次の就職先を見つけてあげるという昭夫の姿が描かれていました。だいぶん前に大手の企業に勤めていた方が退職されて救急車の運転の仕事をされていたのを聞いたことがあったので、昭夫と同じような立場だったのかもしれないなあと思いました。自分自身は大企業ではない職場で働いていたので、まだゆるい職場環境だったから何十年も働くことができたかもしれないなあと思いました。昭夫のようながんじがらめ状態の状況の仕事だったら自分だったら昭夫のように根気よく働かずすぐに辞めてたかもしれないと思いました。

三つ目は福江の家があった下町の風景でした。映画の中で出てきた下町はまさしく昭和を思い出すような懐かしい風景でした。豆腐屋さんがラッパを吹きながら街中で豆腐を売り歩くシーンが出てきましたが、今でもこういう情景が下町には残っているのだなあと思いました。昔子供の頃、大阪市内の家の近所でも豆腐屋さんや金魚やさんや竿竹を売り歩いておられたのをよく見掛けたのですが、その姿を見ることは今はもうありません。この風景は懐かしいだけではなくその時代が今よりももっと温かいものが多かったような気がしました。携帯やインターネットや大型スーパーなどの便利そうなものがなかった時代なのですが、その当時の風景が今も残っており現代と繋がっている下町はいいなあと思いました。福江が暮らす家の中に縁側があったり、庭があったり、赤べこやこけしが棚の中にたくさん並べられていたり今の現代ドラマなどでは絶対出て来ないような家の中のいろいろなものたちの存在は懐かしいだけでなく忘れてはいけないような思いに気が付くような風景でした。

四つ目は福江が恋していた牧師が北海道に行ってしまい、その失恋が描かれていたシーンでした。北海道に一緒に行きたいと懇願した福江でしたが、結局一人で北海道に旅立った牧師との恋愛関係が切なく描かれていました。歳に関係なく恋愛関係は紡げるときもあったりするものなのでしょうけれど、その淡い関係に生きる勇気をもらっていた福江の心の中がよく伝わってきました。人はちょっとしたことが嬉しかったり、ちょっとした温かい思いを受け取った記憶が生きる力になっていることも多々あるということなのだろうと思いました。

五つ目は最後のシーンで福江の家の庭から上のほうだけ見える花火の情景です。我が家でも昔は大阪城越しに天神祭りのときに打ち上がる花火が見えていた時期がありました。家族皆で上のほうだけ見えていた花火をよく眺めたものです。息子の昭夫と二人でこの花火を眺めていたシーンは福江と昭夫の昔の思い出と今後の生き方を明るく照らしていたかのようなシーンでした。

最後に映画の中で流れていた涙のキッスの動画を貼り付けてみました。

涙のキッス(サザンオールスターズ) - 桑田 佳祐 -

 

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旅サラダを見て

2023年09月23日 | ひとりごと

9月16日に放送されていた『朝だ!生です旅サラダ』の中で菊川怜さんが高知県を旅されて隈研吾さんが手掛けられた建築物を巡って旅されていたのが印象に残りました。その中でも特にいいなあと思ったのは梼原町立図書館の雲の上の図書館です。書架が階段状になっていたり、本の置き方も建築の一部になっていると紹介されていて素敵な図書館だなあと思いました。一度見に行きたいなあと思いました。全国の素敵な図書館巡りをするのも違った視点でその街を知ることになるのでいいものだろうなあと思いました。

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梅田に行ってきました

2023年09月22日 | ひとりごと

昨日・9月21日の午前中、梅田に出掛けてきました。9月初めに修理依頼していたカメラの修理が完了したという連絡をいただき、梅田の電器店にカメラを受け取りに行きました。そのついでに映画を見に行くことにしました。見ようと思っていた映画は午前8時半から上映されるので、その1時間前には自宅を出ようと思っていました。朝御飯やゴミ出しの準備や後片付けなどをしていたら、出掛ける時間が遅くなってしまい、7時40分頃自宅を出発し、環状線で大阪駅へ向かいました。駅からすぐのところにある映画館には午前8時10分頃に着きました。朝一だったので、チケットの券売機も並ばずにすぐに購入できました。チケットを買い終わってもまだ上映時間まで20分ありました。こちらに来るときは40分ほど前に自宅を出てきたら十分間に合うのだなあと思いました。映画を見終えたら午前10時半でした。

映画館の外に出たところにある風の広場の花壇では以前来たときとは違った花々が咲いていました。

この日は日中はずっと曇り空でした。時折、青空も見えてました。行きはエレベーターで昇ってきましたが、帰りはエスカレーターで降りることにしました。

10階から長いエスカレーターで降りて行きました。

時空の広場が見えていました。

時空の広場は芝生が広がっていました。ベンチも芝生でしたのでちょっと休憩してみました。芝生のベンチってよくよく考えたら初めてでした。座りごごちがふかふかでとても快適でした。このときまだ11時前でした。先に電器店に行って、修理していただいたカメラを受け取りに行きました。黒い線が出てしまった液晶画面を取り換えていただいたようでした。その後、阪神百貨店で開催されていた優勝セールはこの日までだったのを思い出し、この前来たときにあまりにも長い列に並ばないといけなかったのであきらめたプリンがまだあったら買って帰ろうと阪神百貨店に寄ってみることにしました。時空の広場をまっすぐ歩いて行くと大丸百貨店の6階に繋がっているので、地下までエスカレーターに乗り、お昼御飯の総菜を買って、地下街で繋がっていた阪神百貨店の地下の食料品売り場に辿り着きました。この前来たときよりは地下の食料品売り場はすんなり歩けるくらい空いていました。このときすでに午前11時過ぎだったので数が少ない限定品はすでに完売されていたので空いていたのかななどと思いました。モロゾフの売り場まで来るとこの日もやっぱりすぐには買えなくて最後尾と書かれていたパネルを持たれていた列に少し並ばないと買えませんでした。けれど、優勝セールの初日に来たときに比べればそれほど長い列ではありませんでした。数分だけ並んで父が好きなプリンを買うことができました。

限定5000個のカスタードプリンは後いくつかで完売されるような数しか残ってませんでしたが、なんとか購入できました。

いつもと同じ味のカスタードプリンの上蓋に阪神の優勝を祝ったロゴが入ってました。これを買うだけでも結構大変でした。苦労して買って帰ったプリンの上蓋はひとつはスタンプ帳にもうひとつは手帳に貼って保存しておきました。この日は前の日にオリックスがパリーグで優勝。3連覇を祝って、各地の近鉄百貨店で優勝セールが行われた初日でした。阪神百貨店の優勝セールはこの日で終わりだったので、今度は近鉄百貨店が大勢の方々で賑わうのでしょうと思いました。優勝セールは確かに経済効果を大きくしているうちのひとつだろうなあと平日の日でも大賑わいの百貨店の優勝セールを目のあたりにすると実感しました。

11月23日に神戸と大阪で時間を変えて阪神とオリックスの優勝パレードが行われるというニュースが流れていました。2003年の阪神の御堂筋パレードは小雨が降っていました。2005年の阪神の御堂筋の優勝パレードのときは土砂降りの雨でした。今年の優勝パレードのお天気はどうなのでしょうねとこのニュースを見て思いました。

この日は夕方頃から雨が降ってきました。土砂降りの雨や雷雨もありました。

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うちのコたちの大博覧会その6

2023年09月22日 | 旅日記

9月2日、阪急百貨店梅田本店の9階で開催されていた『うちのコたちの大博覧会』を見学したときの続きです。

すみっコたちの大きなパネルがありました。

新しいキャラクターたちが紹介されていました。

出口付近で売られていたたくさんのぬいぐるみたち

サンエックスのキャラクターたちはほとんどが癒しキャラでした。かわいくて癒されキャラの文化に触れて来るとたくさんの元気をもらった気がします。いくつになってもかわいいものはやっぱり好きだった自分を発見してきました。歳は関係ないと思っているのでまたかわいい文化に触れる機会があればどこかに見に行きたいです。

 

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大阪城公園の彼岸花2023その1

2023年09月21日 | 

9月20日は彼岸の入りでした。午前中、大阪城公園に寄ってみました。

梅林の中でこの日一番きれいに咲いていた彼岸花を撮影しました。梅林ではところどころでつぼみの彼岸花を見掛けました。今年は全体的に遅めの開花みたいです。まだ全く咲いていない場所も多いです。今年は相当暑い年なので咲く時期が遅くなっているのかもしれません。けれど、こんな暑い年でもお彼岸の頃には少しづつですが咲き出してきています。

京橋口の肥後石付近で

市民の森の一角で

飛騨の森にて

天守閣の広場では草の中に混じって白色の彼岸花が咲いていました。

全体的にはやっと咲き出してきたようですが、もっと咲き出してくるのは来週後半くらいかなと思いました。今年は10月初旬以降も彼岸花が咲いている風景に出会えるのかもしれないですね。

 

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