近江八幡の八幡堀付近を少し歩く

８月３０日、ラコリーナ近江八幡に長くい過ぎたので予定より１時間遅い路線バスに乗車し、次の見学地の八幡堀付近で下車し、約１時間半ほど散策しました。近江八幡の八幡堀付近には何回か来たことがありましたが、夏に来たことはなく、蒸し暑い日でしたので汗を搔きながら散策しました。

八幡堀を白雲橋の上から撮影

白雲橋を渡って歩いて行くと左側にクラブハリエのお店がありました。

右側にはたねやのお店がありました。以前来たときにお菓子をいただいたことがありました。

日牟禮八幡宮

八幡山ロープウェイ　もう少し時間があれば久しぶりに山上まで行ってみようと思っていましたが、時間がなくなってきたので今回はこの付近で折り返し、かわらミュージアムまで歩いて行きました。

かわらミュージアムまではちょっと遠かった気がします。

かわらミュージアムの入口です。見学しようと思ったのですが、時間がなくなってきたのでこちらで引き返し、車椅子をお借りした白雲館まで戻り、その近くのバス停から近江八幡駅まで路線バスで戻りました。駅前から予約しておいた時刻に発車した休暇村近江八幡の送迎バスに乗り、駅から１３キロのところにあった休暇村まで向かいました。路線バスが少し遅れていたので送迎バスの発車時刻の直前に駅に着き間に合ってほっとしました。

途中、八幡小学校を通って行きました。

創立１５０周年の小学校は瓦屋根の小学校でした。近江八幡市の小学校はほとんどが瓦屋根だそうです。

約３０分ほどでこの日お世話になった休暇村近江八幡に着きました。

 

 

 

Immersive Museum OSAKAその１

８月２８日、堂島リバーフォーラムで開催中の『Immersive Museum OSAKA』を見に行ってきました。『Immersive Museum OSAKA』は今日９月６日まで開催されています。

以前金魚を見にきたのと同じ場所でした。入口で当日入場券を購入しました。２５００円でした。

入口からすぐのところにあった会場はひとつだけだったようで、この中で随時上映されている映像の絵画を観賞するようになっていたのをこちらに来てから知りました。

入場したときは午前１０時２０分頃でしたが、会場内にソファーや小さな座布団などがところどころに置かれていて、すでにたくさんの方々が座って３６０度の画面や床にも投影されていた絵画のデジタルアートを観賞されてました。鑑賞時間は１回が終わるのは約３０分くらいでした。再入場はできないようなのでまた見たい方は何度でも時間が許す限り鑑賞していられるようなしくみになっていました。

映像の投影が始まりました。入口でいただいたちらしに「印象派」と言われるきっかけとなったモネの名画「印象・日の出」に描かれている１９世紀のフランスのル・アーヴル港をＣＧで再現された映像から印象派の絵画がいろいろな手法で次々に投影されて行くのを見学しました。

写真撮影はフラッシュなしならすべてOKでした。

美術館の中にいるような映像が映し出されていました。

モネの「ラ・グルヌイエール」を題材に印象派の技法を体現できる映像が映し出されてました。

印象派の画家たちの作品が映し出されてました。

モネの連作

どこかで見た覚えがある絵画がいろいろと映し出されていました。シーンは全部で８つで順番に映像が映し出されてました。

奈良金魚ミュージアムその５

８月２７日、奈良金魚ミュージアムを見学したときの続きです。

写真撮影のスポットがいくつも設けられていました。

会場内を見学していたら来られている方々の数が増えてきて混雑してきました。

入口の付近にはヨーヨー吊りなどができる場所がありました。

ショップでは柳井の金魚ちょうちんも売られてましたよ。

金魚ミュージアムだけでも約１時間ほど見学してきました。帰りはミナーラ前から近鉄新大宮駅前まで正午過ぎに発車した無料のシャトルバスに乗せていただきました。この後、どこにも寄らずに近鉄電車で帰りました。

平城京の中を近鉄電車が通っていますが、この前の奈良県知事選挙で維新の方に知事が変わり、その前の知事の方のときに決まっていた平城京の中を走らないようにする計画はなくなったようです。近鉄電車が平城京の中を駆け抜けて行くのはしばらく変わらないようです。

鶴橋駅に１３時前に着き、駅前に止めておいた自転車で午後１時半ごろ帰宅しました。