これで本当に国内なの!?北海道には日本家屋が存在していなかった! 都市化の進んだ現代社会だが、地方に行けば日本各地に、その土地ならではの様式で存在しているはずの日本家屋。しかし、北海道ではもともと日本家屋が存在しないという。寒冷地特有の事情がある 広大な北海道。しかしどこまで行っても日本家屋を見かけることはない そこは豪雪地帯…北海道人は「日本家屋の当たり前」を知らない 昭和の時代ならまともな日本家屋では当たり前にあった瓦屋根。しかし北海道の人はテレビでしか見たことがない 北海道においては大半の住宅で瓦が用いられている住宅はほとんどない。 日本の中で北海道は屋根が瓦屋根ではなく雪下ろしがしやすい屋根になっていて、北海道の人は瓦屋根をテレビぐらいでしか見た事がない方も多いようです。 北海道住宅供給公社が1960年代を中心に、積立分譲住宅として供給した規格型コンクリートブロック造の家である。 1953年制定の「北海道防寒住宅建設等促進法(寒住法)」により、コンクリートブロック造住宅が法的に推奨されたことを背景に、当時各地で造成が進められたニュータウン内を中心に大量に建てられた。 そして、いたるところで三角屋根住宅が群をなして建つ光景が形成され、高度経済成長期における北海道の景観の一つとなった。 |
北海道に日本家屋が存在しないと聞いて驚く方もいるかもしれません。しかし、それは当然のことなのです。
日本家屋の最大の特徴は瓦屋根でしょう。この瓦屋根が、北海道では最大の弱点となります。
北海道の冬は当然のように雪が降ります。そのため、雪が滑り落ちやすいように、三角屋根になります。また、降った雪は厳寒のため屋根の上で凍りつきます。
凍りついた雪は、日中の暖かい日は融け夜にはまた凍ります。この時、瓦屋根だと眇漏り(すがもり)をしてしまうのです。そのため、屋根は長尺のトタン張りとなっています。
また、日本家屋特有の縁側や障子張りの戸もありません。これは断熱という点で、冬の寒さに耐えられないからです。
北海道の住宅の壁や屋根には断熱材が入っています。当然防寒のためなのですが、これが意外にも断暑にもなるのです。そのため夏の暑さも和らぐのです。
北海道に日本家屋がないのには、ちゃんとした理由があるのです。
したっけ。
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実は、このアロマオイル、私も使っています。 minimarcheでも買えます。
今は少なくなってきたように思います。
瓦の持つ良さはたくさんあっても
災害や時代のニーズも関係してくるんでしょうね。
北海道ならではの視点で造られた三角屋根の住宅、
景観も素晴らしそうですね^^
いつもありがとうございます♪
三角屋根は雪が滑り落ちますから
いいですね。
屋根が軽いと地震にも強くなり安心
ですね。
断熱材が入り暖かいのは羨ましい
です。
こちらは床は断熱材が入っています。
壁はきっと薄いと思い冬は寒いです。
今朝は雨で止むの待って散歩に行き
今は晴れてきて眩しいです。
台風布被害の映像を見ると、ほとんど瓦屋根のように思えますが・・・^^
したっけ。
屋根に雪がのっていると、ふすまが閉まらなくなることがあります。
こちらも、今日は晴れでしたが気温は21.1℃でした^^
したっけ。
そう言えば見かけないなぁって思いました。
なるほどね~。
環境に適した建物が一番ですね。
だから、縁側もないんです^^
したっけ。