「どっこいしょ!」という言葉には、「人はいつからオバサンになるのか?」という重大な問題の答えが秘められています。
「立つときはともかく、座るときにどっこいしょというようになったら、もうオバサンかも・・・」と思っている女性は多いかもしれません。
この「どっこいしょ!」、の語源は以外にも「何処へ(どこへ)」という掛け声だといいます。
この「どこへ」はもともと感動詞で、相手の発言や行動をさえぎる時に使う言葉です。
昔、勝負事などで、相手の気勢をそらすために、「何処へ行くんだ。そうは行かさないぞ。」というような意味をこめて「何処へ」と声をかけたそうです。
「なんの!」や「どうして!」などと同じように思わず力が入る言葉だったのです。江戸時代には歌舞伎にもよく出てきたそうです。
「どこへ!」が「どっこい!」となり、さらに「どっこいしょ!」と転訛したといわれています。相撲で「どすこい!」と言うのも、この「どこへ」が語源のようです。
この「どっこいしょ!」が、いつの間にか自分への励ましの言葉に代わって言ったのです。
またこんな説もあります。日本は、古くから山には神様や祖先の霊がいるとする山岳信仰がありました。その信仰の対象として山に登る風習がありました。その際、「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」と唱えながらのぼっていたのです。
六根とは、仏教の世界で「目」・「鼻」・「耳」・「舌」・「身」・「意(心)」のことをいい、これらは世間とふれあう部分のため、穢れを清めるために「六根清浄」と唱えたのです。「ろっこんしょうじょう」が「どっこいしょ」と聞こえたのではないかという説です。
どちらにしても、不思議でならないのは、子どもは「どっこいしょ!」とは言いません。しかし、大人になると自然に「どっこいしょ!」が口をつきます。
あなたが初めて「どっこいしょ!」といったのは、幾つのときでしょうか?
したっけ。
って言いたいですけど、
知らないうちについ言ってそうですね(*^_^*)
‘どすこい’も語源は一緒なんですね?!
気分を変えて‘どすこい’って言ってみようかしら^^/
まだ言ってないと思いますよ。
「どすこい」だと、おなかをパンパンたたかなくては・・・。
したっけ。
信じられないかもしれませんが(笑)、私はよく
若い頃は、最後の『私がオバさんになっても♪』
の方に似ている、と言われたんですよ(●^o^●)
なので、そう言われなくなってから、オバさんに
なったのかもしれません^m^
それはそれは・・・。
若い頃にお会いしたかった^^
したっけ。
娘が生まれてしばらくして
「よいしょ」と言っていた時期がありました。
「よいしょ」はどっこいしょと親戚ですか?
娘が2歳前くらいに、「よいしょ」と真似し始め、
慌てて言うのをやめました!
「よいしょ」の語源ははっきりしませんが、使い方としては親戚でしょうね^^
したっけ。
お久しぶりです。
マルコ改めケメコです。
私も知らないうちに「どっこいしょ」って言ってました。
おばさんの前から・・・
おばさんになってしまったいまでも、知らない間に使ってますね(~o~;)>
ケメコなんて知ってるのはオバサンしかいませんよ(笑)
したっけ。
いつ頃から「どっこいしょ」って
言っていたんでしょう?
ず~っと昔からかも(笑)
若い時から
おばさんだったようです(笑)
そんなに昔から言っていたんですか(笑)
したっけ。