グルメではありません。
ギメ東洋美術館所蔵浮世絵名品展であります。
天王寺にあります。
室内でフラッシュ無しで撮ると、どうしてもブレてしまいました。
撮ったらアカン緊張感からでしょうか?
葛飾北斎の龍図と虎図、100年目の再会だそうです。
雨に煙る天王寺公園、昔は無料だったのに入園する際に美術館の入場料を払わないと入れません。
何故か旧黒田藩の長屋門があります。
慶沢園の入口、雨だったので入りませんでした。
美術館の入口、右が喜多川歌麿の『ひら野屋』、左が東洲斎写楽の『金貸石部金吉』です。
押し合いへし合いと言うわけでもありませんが、かなりの人が観に来られていましたので、館内を撮影するわけにもいきません。
解説の本を買いました。
表紙は北斎の『龍図』です。
本やポスターなどではきれいな色をしていますが、実物はやはり古いので鮮明な色はしていません。
入場券、歌川広重の『月に雁』が描かれています。
本の一部です。上の左頁が歌川国貞、右頁が歌川貞秀、下は北斎のものです。
こういう北斎の浮世絵を見ていると、熊谷守一は北斎の影響を受けているなと感じます。
美術館前から西側を見渡すと下町です。右に通天閣、左にフェスティバルゲートが見えます。美術館は上町台地の上です。
帰りはこちら側へ・・・
振り返ると、やはり高いところにありますね。
ジャンジャン横丁を歩いていたら、絵が・・・
作:山中孝夫・・・あれっ?我社の人やん。
ギメ東洋美術館所蔵浮世絵名品展であります。
天王寺にあります。
室内でフラッシュ無しで撮ると、どうしてもブレてしまいました。
撮ったらアカン緊張感からでしょうか?
葛飾北斎の龍図と虎図、100年目の再会だそうです。
雨に煙る天王寺公園、昔は無料だったのに入園する際に美術館の入場料を払わないと入れません。
何故か旧黒田藩の長屋門があります。
慶沢園の入口、雨だったので入りませんでした。
美術館の入口、右が喜多川歌麿の『ひら野屋』、左が東洲斎写楽の『金貸石部金吉』です。
押し合いへし合いと言うわけでもありませんが、かなりの人が観に来られていましたので、館内を撮影するわけにもいきません。
解説の本を買いました。
表紙は北斎の『龍図』です。
本やポスターなどではきれいな色をしていますが、実物はやはり古いので鮮明な色はしていません。
入場券、歌川広重の『月に雁』が描かれています。
本の一部です。上の左頁が歌川国貞、右頁が歌川貞秀、下は北斎のものです。
こういう北斎の浮世絵を見ていると、熊谷守一は北斎の影響を受けているなと感じます。
美術館前から西側を見渡すと下町です。右に通天閣、左にフェスティバルゲートが見えます。美術館は上町台地の上です。
帰りはこちら側へ・・・
振り返ると、やはり高いところにありますね。
ジャンジャン横丁を歩いていたら、絵が・・・
作:山中孝夫・・・あれっ?我社の人やん。
大阪市民には大阪市の施設は無料にすべきですね。
終わってから投稿してしまって、申し訳ありません。
私のBlogを見て、行ってみようと思われる方がおられるかな?と思いながらも、放置しておりました。
昔は天王寺公園も無料で入れ、写真の花畑付近では歌謡ショーなんかも開かれてましたよね。
そういうのをシメ出すために管理を強化し、管理のために市民から金を取る・・・誰のための施設なのか?と問いたくなります。