土産のお話

貰ったお土産の話です。土産話ではありません。

山口県からはるばる単身赴任させられているＴ内君という、私よりかなり年下の人と同じ職場にいます。この人なかなか山口弁が堪能なので感心しているのですが、そんなこと当たり前ですよね。

彼には以前にこんなお土産をもらっていました。

Ｔ内君は中国が好きなんですかね。其処のところはよく判りませんが、山口の実家に居るより、大阪からのほうが飛行機の便は多いのでしょうね。私が名古屋に単身赴任した時に周辺をいろいろ観光していたのと同じ感覚かも知れませんが、外国へまで行ってしまうのが大胆だという思いは、私からすると羨ましいと言う他はありません。若いのですね。

　　　　　　　　　　　　　

ところでこのお菓子、なかなか密封具合は完璧ですよ。プリッツよりずっとオリジナルな感じがします。

　　　　　　　　　　　　　

でも少し油っぽい、この油をこれ以上劣化させないための工夫はなされているのか？

味はそんなに不味くはありません。後味が少し辛いかな・・・私は塩辛い以外の辛さが苦手なのです。本当は塩辛いのも敬遠しなければならないのですがね。

　　　　　　　　　　　　　

これは少し前に飲み友達のＭ富君から頂いた海苔、彼は韓国に行っていたのです。皆さん、あっちこっちと行かれるんですね。私は外国へ行ったことがありませんし、行ってみたいとも思っておりません。

表の『韓国伝統海苔』『清浄海域』って、これは日本語ですよね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

同じような違う種類の海苔も貰ったのですが、いつの間にやら誰かが食べてしまっていました。

裏は韓国語、さっぱり読めません。漢字って中国から新羅や百済を経て、日本に入ってきたんじゃなかったっけ？朝鮮半島は何故漢字を捨ててハングル語を使うようになったのでしょう。また勉強する課題が増えたように思います。