ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

祝!退院

2006-12-27 06:43:18 | 大阪にて
昨日26日をもちまして、メデタク退院の運びとなりました。
見舞いに来てくださった方々、心配してくださった方々、ありがとうございました。

しかしながら、まだまだ職場復帰は叶いません。
全体重を左足にかけることがOKになるまで、リハビリを続けなければなりません。
出勤は来月の中旬以降のことのようです。

それまで勝手なことをやってると、骨がずれるおそれがあるということなので、ここは慎重に・・・でもたいへん元気です。

ところで、写真は病院食。上が朝食、下が昼食です。
でも単に病院食の紹介では、ありません。

          

実はこの食事、11月23日のメニューでした。
入院して2日目で、病院の実情などよく理解していない状態でした。

前日入院したばかりで昼食を出されたとき、看護婦さんが「明日の朝と昼の食事は選択できますよ。」と言われたので、朝は『ご飯』、昼は『麻婆豆腐』と答えたのでした。

それで出てきたのがこの食事なので、私の注文したものと違うので、両方とも食べなかったのです。他の患者さんのものだったらいけませんものネ。

翌日は手術日で1日中何も食べれないと解っていながら、眼の前にあるものが食べれないのには少々辛いものがありました。

夕食は別段注文したものではありませんから、遠慮なくいただいたのですが、勤労感謝の特別メニューということで、栗ご飯にブリの照り焼きがメイン、病院食にしては豪華でしたし、お腹も十分すぎるくらい減っていたので美味しくいただきました。

          

ところで、1週間も入院していると解ってくるのですが、食事の選択制は月・水・金の朝・昼3日間で、2日前に尋ねているんですね。水曜日の食事は月曜日の昼食時に決めるという具合にです。

だから22日に尋ねられた食事は、24日のものだったのかも知れません。24日は手術日で何も食べれませんから配膳されることも無く、患者の皆さんは何を食べていたのか知りません。

でも何故あの時、看護婦さんは「明日・・・」と言ったのでしょう?
そして朝も昼も食べない患者を不思議に思わなかったんでしょうか?

その時の看護婦さんは口で尋ねて、自分で記入していましたが、用紙を配って患者自身に書かせて提出するのが本来のやり方のようでした。

看護婦さんにしてみれば、善意のつもりでやっていただいたのでしょうが、「明日・・・」と言ってしまったばっかりに、そして病院の慣習を知らない相手だったために、妙なことになってしまいましたね。




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
病院食 (ちのと)
2006-12-28 16:34:55
 私は出産の時しか入院したことがないので、病院食に興味があります。食事制限されていたら 量もメニューも寂しいものになるけど、怪我の場合は あまり関係ないようですね。

 ダイエットはできたのでしょうか?私なら がまんできません。。病院の麻婆豆腐を見たかったですね。
病院食のお話は (ぼんくら)
2006-12-29 07:51:20

別の機会に載せようと思っています。

初めてここの病院食なるものを口にした時は、塩辛いと思いました。

血圧高めの私にこんな辛いものを食べさせてええのかなぁ?と思ったほどです。

私のBlogは暫くは病院での話しが続くと思います。

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