行きたいと思っていた樫野の地磯ですが、19日は満員、20日はしんどくて行っていませんでした。22日に阿野木漁港へ行き、グレもイガミも居なかったので、明日こそはと樫野を目指していたのですが、あいにく天気予報は雨、21日に釣行しなかった報いがここに出てきたような様子です。
翌朝5時半に目が覚めたのですが、雨は降っていません。前日のように朝日が昇って来る様子はありませんが、どんよりと雲が覆っているという状況でもありませんでした。
樫野への道中は朝日が射してくるようなこともあり、天気予報は外れたのかと思いきや、地磯に下りてみると、青空は少しもありません。対岸の古座や姫の方はどんよりと雲がかかっていました。
駐車場には車が6台くらい停めてあったのですが、降りてみるとエギングの人ばかり、磯釣りをしている人はいません。従っていつも釣りたいと思っていた一級ポイントが空いていたのです。
でもいざ釣りを始めようとした矢先、前日に使った竿が折れてしまっています。ハリスもグサグサになって切れてしまっていたので、車の中で何かが引っ張り合ったのでしょう。
竿の交換にも時間がかかり、雲で暗くなってくるし、今にも雨が降りそうなので、あせってしまいます。
第1投したのが7時ごろ、撒き餌にはチョウチョウウオが群がっています。どうやらフグはいないよう、しめしめとウキを流しているとアタリらしきものがあったけど合わせませんでした。ずっと左へと流れていってウキに変化が無いので上げるとエサがありません。
タナが少し深いのかと思いながらもう1投、同じような状況でした。
手前に撒き餌を撒いて、少し沖目を流すと、スパッというアタリ、合わせると小さいながらもグレでした。
もうこの頃には対岸は雨雲で覆われ、雷がゴロゴロ鳴っています。いつこちらに来るのやらとヒヤヒヤしつつ、雲は大島の上空ではなく本土の上を西から東へと流れていました。
仕掛けを投入する度に小さいながらもグレやイズスミが竿を曲げてくれます。釣れる魚も少しづつサイズをアップさせてきます。
7時半ごろになって風が強くなり、空が真っ暗になってきました。エギングの連中はサッサと引き上げます。私はどうしようかとも思いましたが、カッパも持ってきてなかったので、僅か30分足らずの釣りで今回は見切りをつけました。
急いで撤収し歩いて崖を登ると、丁度木が生えだしたところに差し掛かった頃から雨が降り出しました。車まで未だ10分くらいかかります。小雨の中をサッサと歩いて駐車場に到着、荷物を整理し車に乗り込んだ途端、バケツをひっくり返したような雨が・・・なんとタイミングの良い切り上げだったんでしょう。
豪雨の中、びしょ濡れになって帰って来た人が二人おられました。でも暫くしたら雨も止んだので、そのまま釣りを続けても・・・などと戯けたことを考えてしまう私でした。
雷が鳴ってるからね、カーボンの竿は危ないのです。
翌朝5時半に目が覚めたのですが、雨は降っていません。前日のように朝日が昇って来る様子はありませんが、どんよりと雲が覆っているという状況でもありませんでした。
樫野への道中は朝日が射してくるようなこともあり、天気予報は外れたのかと思いきや、地磯に下りてみると、青空は少しもありません。対岸の古座や姫の方はどんよりと雲がかかっていました。
駐車場には車が6台くらい停めてあったのですが、降りてみるとエギングの人ばかり、磯釣りをしている人はいません。従っていつも釣りたいと思っていた一級ポイントが空いていたのです。
でもいざ釣りを始めようとした矢先、前日に使った竿が折れてしまっています。ハリスもグサグサになって切れてしまっていたので、車の中で何かが引っ張り合ったのでしょう。
竿の交換にも時間がかかり、雲で暗くなってくるし、今にも雨が降りそうなので、あせってしまいます。
第1投したのが7時ごろ、撒き餌にはチョウチョウウオが群がっています。どうやらフグはいないよう、しめしめとウキを流しているとアタリらしきものがあったけど合わせませんでした。ずっと左へと流れていってウキに変化が無いので上げるとエサがありません。
タナが少し深いのかと思いながらもう1投、同じような状況でした。
手前に撒き餌を撒いて、少し沖目を流すと、スパッというアタリ、合わせると小さいながらもグレでした。
もうこの頃には対岸は雨雲で覆われ、雷がゴロゴロ鳴っています。いつこちらに来るのやらとヒヤヒヤしつつ、雲は大島の上空ではなく本土の上を西から東へと流れていました。
仕掛けを投入する度に小さいながらもグレやイズスミが竿を曲げてくれます。釣れる魚も少しづつサイズをアップさせてきます。
7時半ごろになって風が強くなり、空が真っ暗になってきました。エギングの連中はサッサと引き上げます。私はどうしようかとも思いましたが、カッパも持ってきてなかったので、僅か30分足らずの釣りで今回は見切りをつけました。
急いで撤収し歩いて崖を登ると、丁度木が生えだしたところに差し掛かった頃から雨が降り出しました。車まで未だ10分くらいかかります。小雨の中をサッサと歩いて駐車場に到着、荷物を整理し車に乗り込んだ途端、バケツをひっくり返したような雨が・・・なんとタイミングの良い切り上げだったんでしょう。
豪雨の中、びしょ濡れになって帰って来た人が二人おられました。でも暫くしたら雨も止んだので、そのまま釣りを続けても・・・などと戯けたことを考えてしまう私でした。
雷が鳴ってるからね、カーボンの竿は危ないのです。
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