本日5月26日(金)、四日市テニスセンターにて、県総体団体戦が開幕いたしました。
3年生にとっては、全国に繋がる最後の団体戦。
新1年生から3年生までが出場できる高体連の中で一番大きな大会です。
本校は2年連続の東海総体出場を目指して、第4シードとして大会を迎えました。
初戦の相手は皇學館高校でした。
本校のオーダーはD長谷川(1).森下(2)組、S1齋藤(2)、S2野村(2)
で挑みました。
D長谷川.森下組は、1stサービスの確率は高かったものの、うまくプレッシャーをかけきれず、サービスキープできないゲームもありましたが、ゲームカウント8-2で完勝しました。
S1齋藤はミスはあったものの、しっかり力のあるサーブ、ストロークで押し切り、ゲームカウント8-1で勝利。
S2野村は、いつもとは違う団体戦の雰囲気を終始楽しみながら、ポイントを積み重ね、ゲームカウント8-0で勝利しました。
今日の選手たちのテーマは応援してくれる仲間と共に団体戦を戦うことができるか。
今大会より声出し応援が可能になりました。試合前の円陣も可能です。試合前の連呼も可能です。
色々な意味でチーム一体感が出せる、出しやすい場面がたくさんあります。
応援してくれる仲間は、自分の試合はないのに暑い中、選手のために声を出してくれます。それは本当にありがたいことです。
選手には自分達だけでコートで戦ってほしくない。声を枯らして応援してくれる仲間と共に戦ってほしい。
D森下.長谷川は、そういう意味で応援してくれる仲間とともに戦える雰囲気がまだまだ作れていませんでした。
また明日の振る舞いに活かしてもらいたいと思います。
団体戦はどれだけ仲間と共に戦い、喜びや悔しさをどれだけ共有できるか。
部活動の意義を感じれる大会だと思います。
そして今日は、OBの谷川が授業終わりに応援に来てくれました。
ありがとう!
また明日も皆様、応援のほど、よろしくお願いいたします。