「女性に対する暴力をなくす運動」そうです、国は女性に対する暴力をなくすことを重要な課題として、毎年11月12日から女性に対する暴力撤廃国際日の25日までをこの運動期間にしています。
今日バンビオ1番館 長岡京市立総合交流センター6階で、ウィメンズカウンセリング京都・カウンセラーの小松明子さんを講師に、「DVのこころへの影響~親のDVを見て育つ カウンセリングの現場から~」と題しての講演会に行って参りました。まず、女性の5人に1人は、配偶者や恋人から暴力を受けた経験がある。女性の20人に1人が、暴力によって命の危険を感じている。毎年100人を超す女性が、DV殺人の被害者になっている。デート中の女の子の5割が、デート相手から身体的、性的、心理的な暴力やことばの暴力を経験している。こんな数字の現状報告を聞きました。正直ちょっと驚きの数字です。暴力は決して許されるものではありません、夫・パートナーからの暴力や性犯罪、性暴力、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為など女性に対する暴力は、その現状や女性の置かれている社会状況を考えると、重大な人権侵害として取り組む必要があることを実感いたしました。わがまち長岡京市でも、女性交流支援センターでこの問題について取り組んでいます。もし、あなたのまわりで暴力に悩んでいる人がいたら、どうぞお知らせください。女性交流支援センター(電話050-7105-8501)
女性が安心して生活できる社会は、誰もが安心して生活できる社会へとつながっています。
今日バンビオ1番館 長岡京市立総合交流センター6階で、ウィメンズカウンセリング京都・カウンセラーの小松明子さんを講師に、「DVのこころへの影響~親のDVを見て育つ カウンセリングの現場から~」と題しての講演会に行って参りました。まず、女性の5人に1人は、配偶者や恋人から暴力を受けた経験がある。女性の20人に1人が、暴力によって命の危険を感じている。毎年100人を超す女性が、DV殺人の被害者になっている。デート中の女の子の5割が、デート相手から身体的、性的、心理的な暴力やことばの暴力を経験している。こんな数字の現状報告を聞きました。正直ちょっと驚きの数字です。暴力は決して許されるものではありません、夫・パートナーからの暴力や性犯罪、性暴力、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為など女性に対する暴力は、その現状や女性の置かれている社会状況を考えると、重大な人権侵害として取り組む必要があることを実感いたしました。わがまち長岡京市でも、女性交流支援センターでこの問題について取り組んでいます。もし、あなたのまわりで暴力に悩んでいる人がいたら、どうぞお知らせください。女性交流支援センター(電話050-7105-8501)
女性が安心して生活できる社会は、誰もが安心して生活できる社会へとつながっています。