坪内正人Blog

「見る・聞く・言うそして熱き心で動く」
これが私のコンセプト!

オリジナルTシャツ

2005-11-15 17:41:31 | 今日の出来事
2005年11月15日 大安 七五三 そしてブッシュ米大統領とローラ夫人わが国訪問入洛、そしてプリンセスの嫁ぐ日、紀宮さまの結婚式。
 坪内正人は、見る、聞く、言う、そして動く。私のキャッチフレーズです、まちづくりの基本姿勢を、人にやさしいまちづくり・人のやさしいまちづくりとの想いで、皆様方の声をうけて、「素早く見る。真剣に聞く。確実に言う。そして熱き心で動く」このオリジナルTシャツができました。お気に入りです。いかがでしょうか。親愛なる知人がデザインし制作して下さいました。

友人の後援会総会

2005-11-13 21:16:45 | 今日の出来事
今日は、朝から地元の敬老会への出席、市民まつり「ガラシャ祭」への参加、そして夜、洛西ホテルエミナース京都で行われました、私の友人でお隣の町大山崎町議会議員さんの後援会総会にお招きをいただき、行って参りました。

長岡京ガラシャ祭2005

2005-11-13 21:07:56 | まちのこと
本日、心地よい秋晴れの下、ふるさと創生事業の総合的市民まつりとして平成4年度から開催されています「長岡京ガラシャ祭」が開催されました。お輿入れ行列・歴史文化行列・町衆祝い行列、またステージでは婚礼の儀、長岡京なるこ踊り、楽市楽座・・・などなど多くのイベントが催され、多くの皆さんと一緒に市民祭を満喫いたしました。

敬老会

2005-11-13 15:27:42 | 地域のこと
私の住む、京都府長岡京市の久貝の敬老会に来賓として、ご招待を賜りました。場所はサントリー京都ビール工場のゲストルームで開催されました。久貝地域の65歳以上の方、約70名の参加のもと、自治会役員さん、民生委員さん、敬老会役員の方々と一緒になって、うららかな秋のひと時を過ごさせていただきました。詩吟あり、南京玉簾芸あり、・・・・楽しかったですよ。
 私は、冒頭来賓挨拶の機会を得ましたので、ちょっと堅苦しい話題ですが、我が長岡京市の、介護保険の実施状況として、長岡京市の人口及び高齢化率・要介護認定者数・受給者の状況・介護保険改正の状況などを、お話させていただき、いついつまでも、お元気でそして今後も私たち若い者のご指導を賜りますことをお願い申し上げました。

今年はちょっと変?

2005-11-12 17:38:53 | 日々感じること・つれづれなるままに
ここ数日、いつも楓(かえで)の葉を観察していました。昨夜もテレビで、京都の紅葉の名勝、東福寺のかえでの色づきのことが放送されていました。
 紅葉の色づきが悪いですね、色づきの悪いかえでの葉は、紅葉するまでに枯れて落葉するのです。今年はほんとうに、あざやかな赤ではありません。実は、11月の気温がこの紅葉に大きく影響するとのことです。2002年は、素晴らしい紅葉の年で、2001年は11月の気温が高く、あざやかな色づきがなかった年です、ところが、その2001年より今年はもっと11月に入ってからの気温が高いのだとか。①夏の猛暑②9月以降の気温が下がらない③降水量が少ない・・・こんな自然界の現象が、やっぱりさまざな分野に影響を及ぼしているのですね。
 東福寺の方もおっしゃっていました、枯れるというよりも、焼けた状態と。そして、かえでの木の根元に、確実に雨水がしみこむように、コケを周りに植えているとのことです。・・・・・・・11月も半ば、これからいよいよ紅葉の季節を迎えます、あとしばらく朝夕の冷え込みを期待したいものです。

二つの招待状

2005-11-12 11:14:57 | 今日の出来事
嬉しいですね。本当に嬉しく思います、心より祝福いたします。そうです、結婚式の、そしてウエディング・パーティーの招待を、二人から頂きました。なんと当日は、方や1月8日、方や1月9日です。実は二人ともサッカーを通じて10年来、同じ釜の飯を食い、苦楽を共にし、寝食を同じくして今日まで一緒に歩んで来た、素晴らしい若人です。感慨も一入であります。当日仲間と共に、どんなパフォーマンスを披露するか、今からワクワク楽しみです。お二人とも本当におめでとうございます。自分のことのように嬉しく思っています。

スタッフミーティング

2005-11-11 21:16:28 | サッカー(京都FC長岡京)
今日は生憎の雨・・・我が京都FC長岡京のナイタートレーニングが、グランドコンディションが良くなくクローズとなりました。毎週木曜日ナイタートレーニング終了後、21時30分からスタッフ全員が集まりミーティングをしています。昨夜に引き続き今夜も選手たちのため、そして指導員の資質の向上、またルールやマナーの徹底・・・いつも真剣な議論と意見交換また共通認識を、スタッフみんなで話し合います。選手の怪我の状況把握・指導体制・戦略、戦術・行事確認・試合予定・選手達への接し方・・・・・。人を教えることによって教えられることの多いことをつくづく思い知らされます。

観光案内道標

2005-11-10 11:13:18 | まちのこと
我が、長岡京市内に観光案内を導く道標が、現在16箇所あります。これは、材質が御影石で表面を磨き仕上げし、高さが約130cmで、上部30cmがタケノコをデザインされています。平成16年度に8箇所、そして平成17年後に8箇所の現在16個の道標があります。
 寺社、名勝、史跡・・・などを道標に刻み案内をいています。秋の一日、歩いて道標を見つけ、散策をしてみてはいかがでしょうか。

長岡京音頭保存会創立30周年記念式典・祝賀会

2005-11-09 18:46:07 | 今日の出来事
ハァー 春はな ソレ
 花の天神きりしまつつじ
  もえるこころに足どりかるく
   うつす姿は 八条ヶ池 ソレ
    サッサソレソレ エー トコナ
     ソレ長岡長岡 エー トコナ
お馴染みの、長岡京音頭です。広く市民の間に普及・定着してまいりました。四季を通じて開催される観光まつりや各学校・地域等で開催されるイベントに参加され、地域の皆様と踊りを通じて交流を深めてこられた、会長はじめ会員の皆様 また先人のご努力に、改めまして敬意を申し上げます。これからも、郷土文化の継承・発展に向け、更なるご活躍をご期待申し上げます。おめでとうございます。

愛称募集について

2005-11-08 18:26:23 | 今日の出来事
京都府立洛西浄化センター公園(長岡京市勝竜寺山崎作り20-5)の愛称を募集されています。先日車の中でラジオを聴いていましたら、ラジオでも愛称募集のアナウンスが流れていました。この公園は下水道処理施設の上部空間を有効利用したもので、公園の開園10周年を記念して親しみやすい愛称を今回募集されています。テニスコート・球技場・芝生球技場・芝生公園・せせらぐ水の流れ・ビオトープ・・・休日には、スポーツに、また家族やグループの憩いの場として多くの方々が訪れています。私も今日、公園内をくまなく歩いて回り相応しい愛称のイメージを頭に描いて参りました。応募締め切りは、17年12月26日(月)です。誰もが親しみをもてる、そしていつまでも愛される名称を考え応募しようと思います。

市町村議員の使命とは。これが私の持論です。

2005-11-08 15:01:50 | 議会について
 議員を志した時から、私はこう考えています。
地方分権時代を迎え、今一度「議会制民主主義」とは何かを考えるべきではないでしょうか。
 現行地方自治制度は国の一元代表制(議院内閣制)と異なって二元代表制(大統領制)を採用し、長も議員も市民の直接選挙で就任する代表機関であります。つまり、両機関は対等の地位をもって対立し、競い合い、共に市民にその政治責任を担い市民福祉の向上のため、統合調整機能が期待されています。どちらが市民意思を的確に反映しているかをめぐって論議しようとするものであります。いわゆるチェック・アンド・バランスの牽制均衡原則のもとで、相互に「行き過ぎを抑え、足らざるを補い、しかも調和をはかること」が議会運営のキーポイントであります。  だからこそ、議会に
(1)批判機能・・・首長の独走・独善を抑制するための監視、批判機能、つまり首長に対して野党的態度を堅持する役割。
(2)政策機能・・・市民の要望と要求を執行機関に要求する代弁者にとどまら ず、政策の積極的な提案や利害の建設的調整・政策の優先順位づけを行う役割。
(3)事実究明機能・市民の多様な利益・意思を汲み取り、議会の審議の過程で、その事実を究明し、調査し、市民に争点を明らかにする役割
(4)市民参加の架橋機能・・住民が参加する機能を積極的に引き出し、これを議会活動と結びつける役割。

ところが、市議会の実態をみると、大なり小なり議会内部は「与・野党」意識で分別し、首長といかに与党関係をつくり、自己の立場を有利にすることに腐心し、このことがすべて議会活動に影響し、議会の形骸化がはじまっていないか。そして国の政党政治が地方団体にも及び、与・野党という名を使い、地方自治本来の使命を歪んだものにしていないだろうか。
 国は一元代表制によって国民が国会議員を選出するだけで、多数党の党首を国会で内閣総理大臣を指名し、内閣は連帯して国会に責任を負う議院内閣制であります。だから、多数党は政府与党として行動し、野党は内閣を批判し次期政権を狙うのです。そして与・野党の分野を明確にし、国民に政治責任を負う仕組みとなっています。つまり、内閣は与党の支持の元で常に意思の疎通をはかり、予算編成、また法案を策定する段階から、与党の政務調査会と緊密に協議し「党議決定」のない限り法案等の提出ができない仕組みとなっています。
 ところが、地方自治体は長も議員も住民から直接選ばれ、議会と首長との間には上下はなく、国の議院内閣制でみられる与・野党関係は法制上認めていないのであります。むしろ議会は住民に政治責任を負い、首長に対しては民意を代表する機関として、すべての議員は「議員平等の原則」に立って批判し、監視し、競い合い、対立する関係にあるのです。ですから本来地方議会の活動の全てが「野党的態度」が重要視され、そこから政策論争をはじめなければならないのです。
 しかし、現実は、いつの間にかすべての行政運営は「首長優位論」に傾き、議会の与党化の風潮を強めて地盤沈下し、いうべきこともいわず、発言が低調だとするなら「議員自らつくりだした誤解・怠慢による弊害」として反省しなければならないのではないでしょうか。
 民主主義社会では、言論の自由が認められています。さまざまな意見の対立・争点をはじめから予想しているのです。これらを解決しよりよいものへ前進しようとする働きをもっています。そこから競争社会と同じく緊張感が生まれ、自己の自立性、向上心を高めようとするのではないでしょうか。・・・・・。

 だから、だから、私は貫きます。市町村の議員は政党に属するべきではないということを。そうです、みんな無所属であり、つまりはみんな市民党・市民派であるべきなんです。この考えがこの理念が、わが国の現行地方自治制度であるわけです。・・・・・坪内正人 私はこう考えます。

私が思う本当に大切なもの

2005-11-06 23:08:07 | 日々感じること・つれづれなるままに
つれづれなるままに、ペンを執ります。
私の住んでいます、京都府長岡京市に光明寺という有名なお寺がございます。西山浄土宗総本山光明寺護持会が発行する「ひかり」という月刊新聞があります。実は、日々の生活の中でふと立ち止まり、共感を覚える心に響く内容にふれましたので、その記事を是非ご覧下さい。それは、6月号と11月号でした。
 一つは、6月号で、出会いの中のお念仏との中に、「雨が好きになる話」という内容です。梅雨の季節となりました。曇りがちな天気が続き、足元の悪くなる好ましくない季節だと思っていました。童謡詩人の矢崎節夫さんは、「私たちの涙は小さな水です。涙が落ちて、蒸発して空にのぼり、雲となって、冷えて、雨となり、私たちの上に降って来るのには、およそ八十年かかるそうだといいます。私たちの涙も八十年たつと雨として戻ってくるとしたら、なんとうれしいことでしょう。八十歳まで生きると、自分が生まれた時に流した涙に、雨となって出会えるのです。赤ちゃんが生まれて、まず泣くのは、この世に生きたいという証を残すためなのかもしれません。たとえ、八十歳まで生きられなくても、八十年たつと生きた証が戻ってくる。生まれるということのすごさを感じます。」とおっしゃいます。今日の雨の中には、八十年前に生まれた方が流した涙が含まれているかもしれない。あるいは愛しい人を失って悲しくて流した涙が含まれているのかもしれない。嬉しくて込み上げてくる涙が含まれているのかもしれないのです。その涙を含んだ雨が草木を育て、人を育み、潤いを与えてくださっているのです。そしてそういう命を授かって私も生まれて来れたと思うと尊くて手を合わせずにはおれない・・・。改めて雨のおかげで生かされている尊さを知りました。  と。
 もう一つ、11月号で、命の大切さを問うとの中に、「あるアンケート」という内容が掲載されておます。
 現代の小中学生に「人間は一度死ぬと生き返るか」という質問をすると、何と二割の子供が生き返るかもしれないと答えたという。その理由に、生き返るところを見たことがあるとか、聞いたことがあるというのである。また、三割の子供は分からないと答えたらしい。何とも恐ろしい数字である。核家族化、ゲームあそび等のバーチャル体験、教育環境等、原因はいろいろ考えられるが、とりわけ家庭での死や命に対する姿勢が極めて希薄になっているように思われる。
 白銀も黄金も玉も何せむに勝れる子宝にしかめやも・・山上億良 の歌のように「あなたは私にとってとても大事な宝物です。一度死んだら二度と生き返ることはありません。だから自分の命というものを大切にして下さい」というような接し方を家庭でしていれば、命を粗末にするという事は極めて少なくなるだろう。お釈迦様は生まれたとき、七歩歩まれて「天上天下、唯我独尊」とおっしゃられた。天の上にも天の下にも 我ひとり尊い。つまり世界中で私という存在はたったひとりである。同じように他の人達もそれぞれ世界中でたったひとりの貴重な存在なのである。自分だけが尊いなんてあり得ない。この事に気づいた時、命の大切さがしみじみと感じられることでしょう。私を支えてくれている全ての命に感謝。 と。

 こんな二つの お話が 載っていました。
私は思います。・・・・やっぱり「おかげさま」と「感謝の心」の大切さを。

サッカー漬けの一日

2005-11-06 20:55:04 | サッカー(長岡京サッカースポーツ少年団)
本日6日(日)京都府立洛西浄化センターグランドで、京都府スポーツ少年団サッカー大会中学生大会、我がFC長岡京VS比叡蹴球団。降りしきる雨の中第1試合のキックオフ。前半一点の失点、最後までこの一点がひびき残念ながら0-1のスコアーで負けてしまいました。

一方、小学生ですが、我が長岡京サッカースポーツ少年団が主催の、第7回明石カップを5日、6日の両日で開催させていただきました。初日5日は絶好の晴天、汗ばむくらいの天候の中、遠くは岡山県倉敷市はじめ奈良・滋賀・大阪からも強豪チームをお招きし、計12チームによる熱戦を繰り広げました。そして、本日6日は朝から生憎の雨ではありましたが、育成会(保護者)の皆様はじめ関係各位のご協力とご支援により、無事大会を終えることができました。関係者の皆様方改めてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。なお、決勝戦は我が長岡京SS対ガンバ大阪ジュニアのカードとなり、これまた残念ながら1-2のスコアーで、我が長岡京SSが準優勝となりました。6年生の選手の皆さんは、小学生生活も残り数ヶ月ですが、中学生になってもスポーツを、そしてこよなく愛するサッカーを続けて下さいね。

長八小いもまつり

2005-11-06 00:10:39 | 今日の出来事
今日は長岡京市立長岡第八小学校で、長八小いもまつりが開催され、参加させていただきました。この「いもまつり」は、育友会の大きな事業の一つとして、また「心の教育」推進事業並びに食育推進指定校「食育」推進事業の一環として、恒例となっています。自然の恵みとお世話になった人達に感謝して、昔を振り返るいもまつり。子どもたち、そして実行委員のみなさまは夏から、その準備やまたいもの栽培にと頑張って来られました。ふかしいも・いも汁・いもごはん本当に美味しくいただきました。また、開会式には、金管バンド演奏もあり素晴らしい秋空の元、文字通り、自然の恵みと感謝の気持ち、そして昔を懐かしみながら味わいさせていただきました。ありがとうございました。

自治の原点を思う!

2005-11-03 11:35:11 | 日々感じること・つれづれなるままに
2005年11月3日(木)文化の日。京都新聞今日の朝刊 地域洛西ワイド項に自治 自主性育てる地域課題という記事が掲載されています。乙訓って、どうよ。「ふるさと再発見」の見出しで、我が長岡京市のまちの中で、三つの事例を取り上げ自治の姿を紹介されています。一つは、市北部滝ノ町で道路に溝蓋を設置しようと既存の自治会とは別にミニ自治会ともいえるグループを組織し「自分たちの町は自らの手で住みやすくしていこう」という基本方針のもと住民同士の交流も深まった事例。一つは、隣接地に葬儀ホールの建設問題が浮上した勝竜寺西町一地域での自治会などまとまった組織の必要性の賛否の事例。一つは、粟生の産土神・子守勝手神社の住民自身参加の月例祭の事例。であります。いずれも自主性を育む地域の課題を取り上げています、地方自治の本旨は、言うまでもなく「住民自治」と「団体自治」であります。地域住民の最も核となるコミュニィティーをどう築き上げていくか、そして大切なことは「自分たちの地域は自分たちの手で少しでもよりよい方向に向かわせる」一方で、そこには住民自らも責任を伴うということも重要であります。まさに行政と地域住民が協働と参画で進めるまちづくりが、今徐々にではありますが広がりつつあります。地方分権「地方主権」が名ばかりではなく、充実した、そして成熟した自治を創り上げたいものです。私も、日々の議員活動の中でそして議会の場で、いつも地方自治の本旨や原点について自己主張とあるべき姿を追い求めています。このブログをご覧いただきましたら、多くの皆様と明日の自治のため、また明日の長岡京市のため、そしてなによりも市民ひとりひとりの幸せのために、意見交換をさせていただきたいと思います。ご意見お待ち申し上げます。