月々に 月見る月は 多けれど・・・・・。。。今日は、旧暦の8月15日!
「仲秋の名月」です。夕方、6時過ぎ・・・東の方向に見える「お月さん」、実に綺麗です。照らす月明かり、幻想的という言葉がピッタリですネ。
日頃は、時間に追われ、そして慌しさの中で・・・こんなにゆっくりと、また和やかに天を仰ぐのも久方ぶりではなかろうか?ゆっくりとまったりと流れる時に、秋の夜空に、確実に移り行く季節の変わり目を肌で感じる。。。
ホントこんな優雅なひと時は久し振りです。
今、農地や田んぼの畔には、秋を演出する朱色鮮やかな「ヒガンバナ」が咲き始めています。でも一方で、行く夏を惜しむ風景と、待ち遠しい秋の訪れ風景が随所に入り乱れています。。。
たとえば・・・この写真、時刻は夕方6時過ぎ。。。全てを照らす「仲秋の名月」のその手前には、夏の代名詞とも言うべき「ヒマワリ」が、忘れられてはならぬとばかりに・・・まだ咲き誇っています。
昔から、日本では「お月見」と言えば・・・「ススキ」に「だんご」に「サトイモ」です。地域の川を流れる小畑川のほとりには「ススキ」の穂が秋風にゆれ、この名月を、より引き立てています。
「暑い・暑い」と、出会う人に交わす言葉が決まっていたのに・・・季節は、確実に「秋」を迎えようとしています。五穀豊穣、そして実の秋を願いつつ、今宵は「仲秋の名月」に心静かに祈るなり。。。。。
「仲秋の名月」です。夕方、6時過ぎ・・・東の方向に見える「お月さん」、実に綺麗です。照らす月明かり、幻想的という言葉がピッタリですネ。
日頃は、時間に追われ、そして慌しさの中で・・・こんなにゆっくりと、また和やかに天を仰ぐのも久方ぶりではなかろうか?ゆっくりとまったりと流れる時に、秋の夜空に、確実に移り行く季節の変わり目を肌で感じる。。。
ホントこんな優雅なひと時は久し振りです。
今、農地や田んぼの畔には、秋を演出する朱色鮮やかな「ヒガンバナ」が咲き始めています。でも一方で、行く夏を惜しむ風景と、待ち遠しい秋の訪れ風景が随所に入り乱れています。。。
たとえば・・・この写真、時刻は夕方6時過ぎ。。。全てを照らす「仲秋の名月」のその手前には、夏の代名詞とも言うべき「ヒマワリ」が、忘れられてはならぬとばかりに・・・まだ咲き誇っています。
昔から、日本では「お月見」と言えば・・・「ススキ」に「だんご」に「サトイモ」です。地域の川を流れる小畑川のほとりには「ススキ」の穂が秋風にゆれ、この名月を、より引き立てています。
「暑い・暑い」と、出会う人に交わす言葉が決まっていたのに・・・季節は、確実に「秋」を迎えようとしています。五穀豊穣、そして実の秋を願いつつ、今宵は「仲秋の名月」に心静かに祈るなり。。。。。
でも昨日の満月のお月様、きれいでしたよ~
雲の間から見え隠れしてました。
素敵な絵葉書、ありがとうございました☆
京都は、これから秋の観光シーズンを迎えると、名所はどこも観光客でいっぱいです。
僕の住む由緒あるお寺である「光明寺」さんも、モミジがすごく綺麗で、落ち葉の頃は、竹ぼうきで掃いていますと、観光客さんからは・・・「落ち葉も風情のうちだから、このままにしといて欲しい」なんてことも言われます(笑)
いつもほんまにおおきにです。