坪内正人Blog

「見る・聞く・言うそして熱き心で動く」
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思わず声が出ました

2009-07-21 17:24:19 | 今日の出来事
 鬱陶しい梅雨空が続きます。。。子ども達は、夏休みに入っているのに、どうもまだ「梅雨明け」は、しばらくお預けみたいです。

 ところが、子どもっていうのは・・・今も昔も、やっぱり外で遊びたいもんです。そらそうですよね、いくらお家の中で「ゲーム」や「テレビ」と言っても飽きも来るし。。。

 さて・・・今日も、雨が降ったり止んだり。。。そんな中地域を回っていると、「小畑川」の三角州あたりで、なんと小学生の子ども達が数人遊んでるではありませんか。

          思わず・・・「声が出ました」。。。

 「お~い、ぼく達。ここで遊ぶんはいいけど、雨で水が増えてるんで、もっと上へ上がりやー」続けて、下へ降りて「川の水って急に一気に増水して、大変危険やし、こんな天気の日は、ここへ降りたらあかんで」

 「そこの階段上がったとこに、看板があるし、おっちゃんと一緒に見に行こう」

 そう言って、ご覧の「京都府乙訓土木事務所」が設置してくれてる、この「注意」の看板を一緒に確認しました。。。

 「川」「水難」・・・といえば、やはり思いつくのが、兵庫県の一気の増水による河川事故。。。

 今・・・わがまちを、南北に流れる「小畑川」も、このようにところどころに「看板」設置がされていますが、何よりも各家庭で、もう一度徹底して「川遊び」の注意を話しておくことではないでしょうか。。。

 それにくわえて・・・私たち大人が、降水時や増水時に川で子どもを見かけたら、「車を止めてでも」「バイクを止めてでも」「自転車を止めてでも」・・・一声掛ける。。。これも、とても大切なことではないでしょうか。

   と言うことで・・・今日はこんな「思わず声が出ました」日記でした。

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2 コメント

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ほんとうですね (はしぎゅう)
2009-07-23 16:09:32
この記事はとても気になります
「今の子供たちは」といってはいけないのですが、大人もきちんと教えてやっていない愚かなことだと反省しなければいけないのですが、災害というものに対して何も恐れていないんですよねぇ

大雨が降っていたって「キャーキャー」喜んで外ではしゃいで遊び、車が来ても端によるどころかその車両に向かって走り寄る

命の大切さがわかっていないのか?本当に無知なのか?本当に恐ろしいです

水は楽しい反面本当に恐ろしいですよ
実家周辺は昔、少しの雨でもすぐ洪水もどきになるので空の移り変わりをみて遊びたくても「早く帰ろう」とみんなで声を掛け合って帰ったりしたものです

今日もこちらは降ったりやんだりの天気
どうか降って欲しい所にこの雨雲が届いてものです
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ありがとうございます (正人)
2009-07-23 22:19:16
はしぎゅう様。いつもありがとうございます、ホント今の子供達のなかには、危険とか身を守ることとかがどういう事なのか理解していないのでは…と感じる場面がしばしばありますね。と言いますか、親の躾にいささか疑問を感じることも事実です。こう思ってる人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。とにもかくにも、水の被害は今、一番気になる一つであることは間違いありません。それこそ地域全体でチェックしながら見守って行きたいと思います。いつもほんまにおおきにです。
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