標語

　まちを歩くといろんなことに気づきます。・・・・・車では気づかないこと、また見落としていること。

　例えば、道端の草花一つにしてもそうであります。まだまだ続くポスティングで歩き回ってると「こんなところで、こんな人と出会うなんて」とか「こんなところに、こんなものがあったんだ」とかとか・・・新しい発見？みたいなものに出会います。

　いろんなことに気づく・・・その一つに、看板・ネオンサイン・横断幕・懸垂幕・・・の実に多いと思うことがあります。

　大通り・メイン通り・住宅街・路地裏通り・・・まちを隈なく歩くことで、それはそれはたくさんの看板類や幕類が目に入ります。一体、何が書かれているのでしょうか、何の看板なんでしょうか。・・・こんなことを思いながら見ています。

　　　　　たとえば・・・「見る・聞く・言うそして熱き心で動く」

　これは、私のキャッチフレーズであります。いかに、わかりやすくシンプルに、そして人の心に届けなければなりません。

　見ると、やはり交通事故防止や子ども達の安全のためのものが多いです。一例ですが・・・「事故は瞬間　ベルトは習慣」とか「日に一度　わが子に配る　目と心」・・・なかなかシンプルで、すぐ覚えることができます。

　　　　　　　　　　　「標語」・・・・・ですよね。

　みなさん、是非「こんな標語を見つけました」とか「わがまちでは、こんな看板があります」とか「これはいかがでしょうか」とかございましたら、お知らせください。