坪内正人Blog

「見る・聞く・言うそして熱き心で動く」
これが私のコンセプト!

日曜日その3 法人設立20周年記念式典

2005-12-04 21:30:50 | 今日の出来事
素敵なアンサンブル演奏会の余韻を胸に、長岡京市立中央公民館市民ホールで(財)長岡京市体育協会の法人設立20周年記念式典と祝賀会があり、私は来賓として参加させていただきました。
 本協会は、昭和56年4月に社会体育連合会とスポーツ団体連合会の組織を加盟団体として発足され、昭和60年7月にはスポーツ少年団本部を設立し、青少年のスポーツ振興活動にもご尽力をされ、本日こうして法人設立20年を迎えられました。おめでとうございます。
 今わがまち長岡京市におきましても、策定された「スポーツ振興計画」では、スポーツの普及振興を基本に、健康的で文化的な「まちづくり」を進めています。総合型地域スポーツクラブの創設、またスポーツ施設の指定管理者制度の適用やNPO法の施行など、ある意味スポーツ界の構造改革が進んできているといえます。
 ますます、今後のスポーツ界の更なる発展を願いたいものです。

日曜日その2 女性アンサンブルAlbero Felice演奏会

2005-12-04 21:12:39 | 今日の出来事
午後一番、京都市右京区の右京ふれあい文化会館で、第7回定期演奏会があり行って参りました。14時開演、まずは「キャロルの祭典」とベンジャミン・ブリテン。女性8人で、合唱あるいは合唱と器楽との響きの扱いが実に巧みで、リズムと言葉を見事に融和させていて、目を閉じて聞き入ってしまいました。次は、ルネッサンス時代の流行歌で、これは、中世に教会から発生した音楽が次第に貴族社会へと広がり、ルネッサンス期に入り一般庶民の間にも広がっていった音楽で、辻音楽士が街頭で歌ったり、振りを付けて演じたりしながらの楽しい歌でした。日本の歌もあり、島原の子守うた・落葉松・荒城の月など、これまた実に素敵なハーモニーを奏でて、うっとりと聞き取れました。
 また、彼女らは今年バルト3国に行かれ、バルト演奏旅行の報告もなされ、ますます女性アンサンブル、アルべロ・フェリーチェの磨きが増したことと感じ取れました。
 私は、日々多忙な生活の中で、ややもすれば時間に追われ過ごす中、こんな素晴らしい演奏と、久方ぶりにわずか2時間あまりでしたが、心静かにゆっくりと流れるひと時を味わうことができました。・・・ワンダフルそしてありがとう。

日曜日その1 注連縄づくり

2005-12-04 20:43:04 | 今日の出来事
朝6時起床。何日ぶりでしょうか、外は冬の雨です。京都は大山崎町円明寺にある小倉神社は、私の氏神様です。毎年私たち氏子青年会が、お正月初詣神社参拝に備え、12月の第一日曜日を目処に、ご神木2本・鳥居に2本・神輿蔵に1本・本殿に1本の計6本の注連縄づくりを行います。稲刈り後の藁を持ち寄り、先人のご指導を仰ぎ、総勢50人ほどが集い作業分担して、約5~6メートルの大きな注連縄を編んで、6箇所に奉納いたします。今日は降りしきる雨の中、白い吐息をちらつかせながら見事な注連縄が出来上がりました。みなさん、お正月にはどうぞ小倉神社にお参りの折は、私たちの苦労の傑作を是非ご覧下さい。氏子青年会の方々またご指導いただきました、お年寄りのみなさまありがとうございました。そしてご苦労様でした。