夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

また台湾旅行記です。

2018年03月14日 17時13分46秒 | 台湾旅行&グルメ

 

 

 

台湾旅行の続きです。

 

北回帰線記念碑のあと

檜意森活村を訪れました。

 

日本統治中の日本家屋を再現した家が

建ち並んでいます。

台湾の民家の

ほとんどは鉄筋コンクリート製で

木造住宅ではありません。

中は若い人が喜びそうな

お店になっています。

ここで買ったものは・・・・・

 

試食して美味しかったので、買いました。

パイナップルケーキ。

台湾ナンバーワンのお土産です。

 

べつのお店で買った、ワサビ入り塩。

お刺身を食べる時に、使ってみよう!

 

北門駅

日本統治時期に

この駅に檜を貨物列車で運んで来ていた

ようです。

(ガイドさんの話を良く聞いていなかったので、自信がありません)

 

今は古い線路と駅舎が残るだけ・・・・

 

 

 

 

木の幹の間に蘭を置いていました。

あたかもこの木から

咲いた花のようでした。一瞬ビックリ!

 

 

 

早目の夕食は・・・

 

すごく立派な建物のお店です。

期待に胸、ワクワク・・・・

 

 

 外見の割には、椅子やテーブルは

庶民的なのです。

 

前菜、おしゃれに盛っています。

 

臭豆腐ではありません。

美味しかったよ。

 

筍とキクラゲの炒め物

少し辛かったのだ。

 

蒸し魚

これを12人で分けるのは、かなり難しい。

遠慮して少ししか取らなかった。

オッサン2は中国など行くと、こういう円卓になるのが

嫌みたいです。

 

大根の煮物

 

このお店自慢の鶏めし

味はいまいちだった。

屋台などで食べているのは、本当においしそうなのに・・・・

 

エビは一人一匹ね。

キャベツが出てきました。

 

さっぱりスープ

デザートのフルーツ

ここまでで11品出ました。

少しづつだけどお腹いっぱいに

なりました。

 

店内に飾っていたお皿。

 

 

 

 

 

満腹の

お腹を突き出して

次は嘉義(CHIAYI)で、

2月16日~3月11日まで

開催されている

ランタンフェスティバルの会場へ

お天気が本当にあやしくなって来ました。

 

風雨が強くなって来ました。

 

おまけにさぶ~い!

 

 

 このランタンフェスティバルの

うたい文句は

展期最長

面積最大

感官之最

 ですが、感官之最はどういう意味なのでしょう?

上の二つは解りますよね。

 

 

 

メインはこの戌年にちなんだ犬です。

ガイドの郭さんが

犬の隣のロボットのような人間は

要らないだろうと

しきりに言っていました。

 

 

 物凄く広~い会場に

この様なランタンがたくさんあります。

綺麗でしたね。

おばちゃんず5は、ほんの一部を見ただけで

傘がひっくり返る台風並みの風に

なすすべもなく

あえなくダウン!

バスに向かいました。

途中、簡易トイレで用を足すべく

入ったのですが・・・・

見事にトイレ内の灯りスイッチはあるのですが、

いくらスイッチを入れても

灯りが点きません。

案内をしていたおばちゃんに聞くと

どのトイレも点かないとのことです。

エッ!

ランタンフェスティバルは夜でしょう?

なのにトイレは真っ暗闇でせよって?

微かに入ってくる青い灯りを頼りに

用を足したおばちゃんず5でした。

 

これも旅の思い出と

思えれば・・・・・

人生は楽しい。

 

 

 


 

台湾旅行記が、長くなりましたので

お花のアップはまた明日ね。

 

 

今日も来てくださってありがとうございます。