goo blog サービス終了のお知らせ 

「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

ありがとうみかんと、ばかやろうみかん

2006-03-16 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


昨日、知人が写真を見せてくれました。
二つのみかんが写っていて、
一つは「ありがとう」と書かれた紙の上に
おかれたみかん。
もう一つは「ばかやろう」と書いてあります。

同じ期間、それぞれの言葉をかけたら
ありがとうみかんは、オレンジ色のまま。
ばかやろうみかんは、なんと
浅黒く、まずそ~に変色していました。

だから、ありがとうみかんはすっごく
おいしいのかは、、、?
私には不明。
でも、言葉には気をつけたほうがいいな、
と感じました。

私が時々お邪魔している
ぜんさんの「あれこれ随想記」(TB参照)でも
水の結晶に関する本が
紹介されていて、なるほど~と思いながら
ブログを読みましたが、私もぜんさん同様
科学的ではない事柄に、水もみかんもちょっと首を
かしげる部分もあります。
え~っ、本当?みたいな 
ただ、バランスをもって取り入れたいな、とは
思います。

たとえば、こどもに
「ばかやろう」「バカ」「ドジ」
「ぐず」
などは、否定的なことばと受け止めがちなので
その場面では他の言い方をするように
気をつけます。

「手伝ってくれてありがとう」
「~してくれて、嬉しいな」
「大好き」
と言った言葉をなげかけていると、
こども達は同じような表現を私に
してきます。
嬉しいです、とても。気分がいいです!

だから、難しいことはよくわかりませんが
いいところに気づいたら、それを言葉にし、
互いにいい気持ちでいられたら
こどもだけでなく、私自身もすくすく(笑)
年をとれるかな?

お祭り騒ぎのホワイトデー

2006-03-15 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。

昨日は長女が、山のようにバレンタインデーのお返しを
もらい、まるで我が家はお祭りのようでした。
まだ、小学1年生なのに、
この交換のやりとりを見ていると
まるでお中元やお歳暮のような気になるのは
わたしだけ?

お中元お歳暮は自分達のお金ですが、
バレンタインデーのチョコレートは
手作りとはいえ、材料は
娘自身のお金で
買ったわけではないのです。
去年まで、娘は「パパ命」でしたから
気になりませんでしたが、
来年からは娘が自分のお金で出して
材料を買って作ることを
させようかと思いました。

お返しもその家庭それぞれで、
お母さんが作った(息子も手伝った?)手作りの
ブラウニーは、ささやかだけれど
とても心がこもっていて嬉しかったです。
しかも、おいしかった!


そうかと思えば、タオルハンカチ+お菓子の詰め合わせ
キャンディー+シャープペンシルといった
豪華なお返しもあって、逆にこちらが恐縮
してしまうほどのものもありました。
しかも、困ったことに名前がないっ!

同じプールの選手コースで泳ぐ誰かなのだけれど
いくつかあって、えっ?誰?

豪華で名前のないお返しよりも
ささやかなもの+
「○○ちゃん、チョコおいしかったよ」とか
「れんしゅう、がんばろうね」
なんて、書いてある方が
ぐっときてしまう私。

えっ?私がもらったわけではないから
余計なお世話?

たしかに。でも、当の本人。
もらったということだけで満足の様子。
なんだかすごくクールです。

大騒ぎしたのは、私と次女の
関係のないふたり。

でも、一緒にチョコ作ったんだもんね~
といっては食べてます。

たまには友人を

2006-03-14 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


この文章がきちんとアップできるのか
おそるおそる書いています。

さて、今日は久しぶりに家に友人が
やってきました。
普段仕事をしているので、平日の昼間に
友達が家に来ることはないのですが、
週末、きれいに掃除をしたら
なんだか外で会うよりも家の方が
くつろげるかな、と思ったのです。
急でしたが、仕事の都合もつく
友人が2人3時間ほどでしたが、
わいのわいの昼ごはんを食べて
帰って行きました。

たまにはいいなあ、こういう時間。

わたしも話しを聞いてもらえて
なんだかすっきりした気分。
自分の気持ちを心の中でわかったつもりで
いるよりも、言葉にだすことで
自分自身が理解することって
あると思うのです。

別になにか問題をかかえているわけでは
ないけれど、なんとな~く話して
すっきりした気分になれるって
いい感じ。
そして、そんな風にさせてくれる
友人は大切にしたいです。


立ち読みした本に感心

2006-03-13 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。

今日、待ち時間の間、
立読みした本に圧倒されてしまいました。

「子供を東大に入れる母親の習慣術」
和田寿栄子著


精神科医、和田秀樹さんのお母さんの本でした。
東大なんて、友達・親戚にもいない
悲しいほど、無縁の
大学ですが、ふらっと立ち寄った本屋さんで
あまりにもストレートなタイトル。
ぐぐっと目にとまり、
思わず手にとってしまいました。


立読み&斜め読みで意見をいうのは
大変失礼ですけれど
とても強い意志を持つお母様の印象を
受けました。

自分が、今こどもを育てていて思うのは
いろんな情報があふれていて、時々
どれがいいのかとても迷うことがあること。

ですから、和田さんのお母様のように
確固とした価値観を持って
育てた姿勢に、
尊敬の気持ちがわいてきました。

そして、共感できることも。
こどもの教育は12歳まで親も一緒にというくだりです。
私は、こどもが自分達で勉強する、勉強したいと
意欲をわかせる手助けを
小学生の間にしてあげたいと
思っていたので、
なるほど、と思いながら読みました。

大学かあ。
その頃には、少しでも
アメリカのように、自分達で学費を
払っていくような風潮の世の中に
なっているといいなあ。











バリからのメール

2006-03-11 | バリ
こんにちは、サニーです。


以前、私がバリが好きなわけの時に、
定宿があることをお話したことがあります。

バリで過ごしていると、こどもに対して
とても優しいとという印象も持つのですが、
特に、そこのスタッフ達とは非常に
相性がよく、
しかもそのうちの一人とはメールのやりとりを
するまでのなかになっています。

彼は、バリ人ではなく隣のロンボク島の出身で
まだ独身。日本語はほんの片言。
でも、滞在中は子供達から、彼と一緒に遊んでいるから
パパとママは出かけていいよ。というほど
子供達の心をとらえています。

どうやって会話して、意思疎通をはかっているのか
とても不思議。

その彼から久しぶりに子供達あてにメールが
届いていました。

今日は、春らしいポカポカしたいい気分。
太陽の日ざしが気持ちいいこんな日に
彼からのメールは
「バリで待ってるよ~」
子供達の心はうきうきした気分。


実は、この夏、
初めてロンボク島まで足をのばします。
そのとき、彼も一緒に行って案内すると
約束してくれているのです。

南の島のイスラム教の地に滞在するのは
初めての経験です。
たった3日間ですけど、
単なる観光に終わらない、素敵な思い出が
作れそうで、今からとてもわくわく。


家族で過ごすバリは
私にとってご褒美みたいなもの。

こどもが親と一緒に喜んで旅行に行ってくれる間は
短いと聞きます。
一緒に、いろいろな経験をしたいです。


6歳でもフルマラソンは完走できる

2006-03-10 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


昨日の午後からだいぶ体調がよくなり起きて
いつもは見ない夕方のニュースをつけたところ
感心してしまったことが一つありました。

どこの局のニュースかも忘れてしまいましたが
大阪の幼稚園の年長組み、13人が
フルマラソンに挑戦したニュースでした。

このフルマラソンの挑戦するまでに、
13人のこども達は20kmの山道ハイキングを
8時間かけて歩ききったり、
冬でも、上半身はだかで5km幼稚園内を
走るという準備をしていたのです。

この指導の先頭にたっているのが、
園長先生、68歳。
8時間のハイキングも、フルマラソンも
園長先生が子供達と一緒に頑張っている
様子が感動しました。


お互いに持っているパワーを交換しあうと
いろいろなことに
挑戦できる、というようなことを
インタビューで答えている園長先生の
言葉が印象的で、
風邪で”気”が弱くなっていた私には
とてもまぶしく感じました。

13人の園児のうち、11人は規定時間8時間以内に
ゴールできたそうです。

すごいと思いませんか?


6歳だから無理なんじゃない?
68歳だから、大丈夫なの?

と、~だからと勝手な理屈をつけていると
とんでもないことになりそうです。
自分にも、
~歳だから、無理。
女だから、できない。
と、言い訳をしないで
やるべきことはして、
やりたいことも、あきらめないで
日々の努力を怠ってはいけないんだと、
このニュースをみて感じました。




本のタイトル

2006-03-09 | 勇気づけ

こんにちは、サニーです。


昨日から、熱で体調が非常に悪いです。
特に昨日は、体が痛くて痛くてたまりませんでした。
今日は体の痛みはないので、熱の峠はこえたかも。
そのかわり、咳が出始めました。
気がつくと、コンコンとやってしまいます。

ところで、探していた本のタイトルわかりました。

境野勝悟著「 日本のこころの教育」です。
本のレビューは、ネットショップのものを
そのまま抜粋すると、

「英語で「さようなら」は「グッド・バイ」ですよね。
この言葉の元は「ゴット・バイ」なんだそうです。
「ゴッド」とは神様で「バイ」は『そばに』という意味です。
別れる人に、神様のご加護があるようにという
願いがこめられている。
さてさて「さようなら」っていう日本語の意味を
あなたはご存知ですか?
外国の方に「日本人」って何ですか?と聞かれて
あなたなら何と答えますか。」

読むと、日本人って何の答えがわかる本です。

読書のすすめ
でタイトルを検索してみてください。

本屋さんに行くと大体
目に飛び込んでくる本って売れている本を
目立つようにして陳列しているので
どこの本屋さんも同じような雰囲気ですよね。

そんな中、この本屋さん
ベストセラーにこだわっていないところが
おもしろいです。

のぞいて見てください。










本のタイトル

2006-03-09 | 
こんにちは、サニーです。


昨日から、熱で体調が非常に悪いです。
特に昨日は、体が痛くて痛くてたまりませんでした。
今日は体の痛みはないので、熱の峠はこえたかも。
そのかわり、咳が出始めました。
気がつくと、コンコンとやってしまいます。

ところで、探していた本のタイトルわかりました。

境野勝悟著日本のこころの教育
です。
本のレビューは、ネットショップのものを
そのまま抜粋すると、

「英語で「さようなら」は「グッド・バイ」ですよね。
この言葉の元は「ゴット・バイ」なんだそうです。
「ゴッド」とは神様で「バイ」は『そばに』という意味です。
別れる人に、神様のご加護があるようにという
願いがこめられている。
さてさて「さようなら」っていう日本語の意味を
あなたはご存知ですか?
外国の方に「日本人」って何ですか?と聞かれて
あなたなら何と答えますか。」

読むと、日本人って何の答えがわかる本です。

読書のすすめ
でタイトルを検索してみてください。

本屋さんに行くと大体
目に飛び込んでくる本って売れている本を
目立つようにして陳列しているので
どこの本屋さんも同じような雰囲気ですよね。

そんな中、この本屋さん
ベストセラーにこだわっていないところが
おもしろいです。

のぞいて見てください。




なつかしい日々というには、早すぎるかも

2006-03-07 | きもののこと
こんにちは、サニーです。

今月は卒業・卒園の月ですね。
去年、長女の卒園に着物を着たくて
着付けを習ったことが今は随分なつかしい日々に
感じます。

それだけ、めまぐるしく、日々忙しくて
あっという間の一年だったのですが、
あの時、頑張ってよかった。

子育てと仕事に追われている日々、
子供だけ成長しているように感じた時は
少しあせりました。そして、
自分も何か新しいことにチャレンジしたい、
できるようになりたい、って思ったのが
きっかけでした。

娘が保育園を卒園するときに、
自分自身も少し成長した気分になれて
心が晴れ晴れとしていたのを覚えています。


あの時は、扇の柄の小紋に黒羽織を着て
出席しました。両方とも母の着物で
写真を見た母が非常に喜んだのが印象的。
私の小学校の入学式のときに
母が着ていた着物です。

親孝行ってこういうことなのかな?
なんて思ってしまいました。


私の周りにももうすぐ卒園する親子が数組います。
みんな、それぞれいろいろな思いで
その日を迎えるのでしょうね。

もう春なんだな~ 





探し出したい本

2006-03-06 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


年末、借りて読んだ本でとても感動した本が
あります。

返却後、しばらくしてから、
あの本は自分の手元に置いておくべき本だと思い
購入しようと思ったのに、
タイトルを忘れてしまった本当に
どうしようもない私です。  


その本は、
日本人って何?
日本の文化って何?
さようならってどういう意味?
おかあさん、おとうさんの意味は?

などの答えが書いてある本。

そんな風に質問されたら答えられないよ~
と思いながら読みました。
知らなかったし、日本人て何?って
聞かれたら、答えるすべがなかったのです。

ありきたりですが、
そう~だったんだ。そうか。と、頷きながら読みました。
が、疑問も一つ。

なぜ、私は、知らなかったんだろう。

学校でも教わらなかったし、親からもない。
でも、こういうことって
学校で教えて欲しいと思います。
もちろん、読んだ私も親として
子供達に伝えていきたいと
思いました。

この本は、著者がある私立高校で公演したときの
スピーチの本なのです。

早く、探し出してみなさんに
この本のよさをもう一度紹介したいです。