「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

英語でアニメ

2006-03-19 | バリ
こんにちは、サニーです。


バリに行ったあと、
得したって思うことがいくつかあるのですが、
その一つが、アニメです。

定宿にしているナタバレで、時々
アニメをみせていたりしました。
こどもって、画面で勝手にストーリーを
作れるんでしょうか。
ものめずらしそうに、黙ってみます。

そしたら、1年ほど前に加入したケーブルTVに
カトゥーンネットワークという名前の局を知り、
同じアニメが見られることがわかりました。
ご存知の方からみれば、何をいまさら~でしょうが、
我が家は、知らなかったんです。(恥)

バリでは、パワーパフガールを見ていた二人。
「日本でも見られるみたいだよ」という私に
「え~、ほんとうっ!」と目がキラキラ。

アニメを英語で見るなんて、日本では、
したことない経験に
次女が見ながら一言。

「ママ、これってバリ語?」
「へっ? バリ語?」  

4歳の彼女にとって、言葉の分類は???
日本語はわかるけど、英語とインドネシア語の
区別はできません。

バリに行けばバリ語くらいの感覚なのでしょう。
まして私のインドネシア語は挨拶と自分の意思程度で、
ほとんど、英語とちゃんぽんです。
ふたりのこどもも、
母親が何語を話しているのか全くわかって
いないのでしょう。


「英語だよ。」
「へ~、すごいね~。日本にいても
同じだね。」

と感動の次女。お気に入りは、
パワーパフガールとクリフォードの二つ。

私は、小学生高学年頃に
セサミストリートを見て、何を言っているのか
わからない言葉で、テレビをみるのがとても苦痛でした。
苦痛と思わないで、
イメージや、感覚で、ストーリーを考えたりできるのは
小さいから?
だから耳が拒絶しないのでは?
と自分の経験から、私は勝手に考えているのですけど。
二人の耳に違和感のない環境を与えてくれた
バリに感謝です。

あとは、日本語でも聞けることを
いかに、知られないで見せ続けられるか(笑)