天災がきても、人災がきても日常が過ぎていきます。
自分の子どもの小学校の卒業式の為に一時帰国していた友人が、昨日ニュージーランドへ戻って行きました。彼女は子ども二人の今後の教育の為と昨年夏に決断し、現地の学校に通わせています。
最初は勇気ある決断に驚き、また心配しましたが、関東がこのような今、わからないくらいです。
日本が安全で心配がないのか。
彼女は地震被害のなかったニュージーランドの北島の住まいなので大丈夫でしょう。
これからは彼女達のように
自分がどこに住み、どこで働いていくかについて、もっと柔軟になれるような人間に
なる必要がせまられているのかもしれません。
自分の子どもの小学校の卒業式の為に一時帰国していた友人が、昨日ニュージーランドへ戻って行きました。彼女は子ども二人の今後の教育の為と昨年夏に決断し、現地の学校に通わせています。
最初は勇気ある決断に驚き、また心配しましたが、関東がこのような今、わからないくらいです。
日本が安全で心配がないのか。
彼女は地震被害のなかったニュージーランドの北島の住まいなので大丈夫でしょう。
これからは彼女達のように
自分がどこに住み、どこで働いていくかについて、もっと柔軟になれるような人間に
なる必要がせまられているのかもしれません。
天災が人災にならないようにと信じながら、地震後落ち着かない日々を東京でを過ごしてきました。
留学先をニュージーランドに決めた理由の一つに原発のない国であるということ。
(でもNZは紫外線が半端でなく、放射線VS紫外線となると、、、考えちゃうな)
原発は安全だといわれ、それを信じ、日々当たり前のように電気を使ってきた私たち。
その原発が大津波があったが為に現在のようになるとは誰も予想していなかった。
でも政府、東電には「まさか」「予想外」「想定外」なんていう言葉を使ってほしくないですね。
現場で命がけで復旧に携わってる方々には本当に頭が下がります。
私達もこっちに戻ってきてから相変わらず色んな問題に直面しています(笑)
出来る事を精一杯やって、一つずつ解決していきたいと思ってます。
内容さえ違うけど、何処にいても大変だ～
勇気あるその行動力を本当に尊敬しています。場所は違えど、これからもいつまでもず～っと友達だからね。