最近、必ず録画して見ている番組の一つにTEDがあります
プレゼンテーションの番組で、いいなと思ったものは
娘たちにも見せているのですが、見せるきっかけになったのは
脳科学者のジル・ボルト・テイラーのプレゼンテーションを見た時でした。
(以下 TEDからの抜粋)
彼女は、脳科学者なら願ってもない研究の機会を得ました。
広範囲に及ぶ脳卒中の発作により、自分の脳の機能―運動、言語、自己認識―が、
1つひとつ活動を停止していくのを観察することになったのです。
とこのように紹介されて、彼女が体験した右脳の世界観をプレゼンで語ってくれています。
このプレゼンは5月か6月あたりに娘たちと見ましたが、最近また
再放送されていました。
彼女は、本物の人間の脳を見せるだけではなく
科学者自身が体験した右脳の世界を語っています。
これが、娘たちが関心をよせた理由で、
そうだよね、そうだよねと親子で相槌をうちながら見ていました。
「奇跡の脳」という題名の彼女の本も読みましたが、
TEDのプレゼンテーションは本を読む前に導入する予備知識をしても
最適です。
本は、ちょっと難解でしたが
プレゼンテーションでは何を伝えたいかが明確でした。

プレゼンテーションの番組で、いいなと思ったものは
娘たちにも見せているのですが、見せるきっかけになったのは
脳科学者のジル・ボルト・テイラーのプレゼンテーションを見た時でした。
(以下 TEDからの抜粋)
彼女は、脳科学者なら願ってもない研究の機会を得ました。
広範囲に及ぶ脳卒中の発作により、自分の脳の機能―運動、言語、自己認識―が、
1つひとつ活動を停止していくのを観察することになったのです。
とこのように紹介されて、彼女が体験した右脳の世界観をプレゼンで語ってくれています。
このプレゼンは5月か6月あたりに娘たちと見ましたが、最近また
再放送されていました。
彼女は、本物の人間の脳を見せるだけではなく
科学者自身が体験した右脳の世界を語っています。
これが、娘たちが関心をよせた理由で、
そうだよね、そうだよねと親子で相槌をうちながら見ていました。
「奇跡の脳」という題名の彼女の本も読みましたが、
TEDのプレゼンテーションは本を読む前に導入する予備知識をしても
最適です。
本は、ちょっと難解でしたが
プレゼンテーションでは何を伝えたいかが明確でした。