若殿の気ままな独り言

日常生活で見聞きしたこと感じたこと、はまってるマカオ/Macau/澳門のことなど、勝手気ままに書き綴ります。毎日更新!

なんと全ての業務をブロンド女性が務めるリゾートをモルディブで計画中・・・

2010-10-15 12:30:31 | Macau、旅行
今朝の通勤は、Door to Doorの最短時間記録を達成しました。最寄り駅まで数分の余裕を持って自宅を出る殿でありますが、まず最寄り駅で何時もの2本前の電車に飛び乗り、座って渋谷まで。渋谷駅でも何時もの3本前のメトロに滑り込みセーフ、こちらもちゃんと座れました。銀座駅乗換えも待ち時間なし、地上に出てからの二つの信号待ちも0ということで、トータルでのロス時間は1分以下という神業的な通勤となりました。で、通常より8分短縮というすごい記録達成となったわけです。
さて、姫がビーチリゾートを満喫して帰国してから2週間経ちましたが、そのモルディブで、観光客、特に男性客を増やそうと、新たなプロジェクトが始まるようです。(以下、HEAVENより)

『 リトアニアの会社が、インド洋に浮かぶ島国、モルディブで、すべての業務をブロンド女性が努める「楽園」を計画していることをあきらかにしました。

(Olialia社の広告)
楽園を計画しているのは、「Olialia(読みは「ウララ」だそう)」というコンピュータのソフトから音楽まで手がけているリトアニアのベンチャー企業で、その広告にはこれまでにもブロンド女性が起用されてきました。

今回の計画はモルディブで、楽園となる島へのパイロットやクルーに至るまですべてブロンドの女性が務め、ブロンド好きの観光客を誘致するという試み。
バルト語派のブロンド女性を揶揄するブロンドジョークは数多く出まわっていますが、Olialiaの取締役、Giedre Pukieneの話によると「このリゾートで、ブロンド女性が他の女性とくらべても何らひけをとらないほど頭がいいということを証明する」とのことです。

(Olialia社の広告)

このオールブロンド女性によるリゾート地のオープンは2015年とされていますが、モルディブではリゾート施設に対し、50%の現地スタッフ雇用を義務づけており、また早くも人種差別だという声があがっているようです。 』

モルディブはカップルでの観光客がほとんどじゃないかと思うんですが、ブロンド美女に対して女性から反感を買って、観光客増にはあまり効果はないんじゃないかな、と外野から勝手に想像している殿であります。


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P.S.
10/13に続いて、昨日14日もランクインしました。12/3から316日間で、307回ランクインしたことになります。147万ブログ中の3,303位で、通算351度目、訪問者数270名(累積93,859名)でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)