日曜日午後の続きです。天神社を見物した後、近所(?)のY風会という歴史のある有名な病院&老人ホームの近くまで来たら、足止めされました。
どうもロケをやっているようです。このY風会には美智子様を始め、皇室関係の方がよくお忍びでこられるので、入院または入園されている縁の方のお見舞いかと思われます。また昭和を感じさせる歴史ある建物のため、ちょくちょくテレビドラマの撮影にも使われています。
通行を許され、反対側からロケの様子をパチリ。
駒場東大にも似た風情の建物。
写っている人達はロケのスタッフです。
Y風会の正面玄関風景です。
スタッフに聞くと、来年3月放送のフジテレビのドラマという返事。自宅に帰って、いろんなキーワードでググって、見つけましたよ、番組名を。フジテレビ開局50周年企画のトリを飾る、三夜連続8時間ドラマ、 「わが家の歴史」 のロケが行われていたって訳です。
学生の格好をした青年やドレスを着飾った女性が歩き、その他大勢が、東大万歳とか叫んでました。大学のセットや服装からして、昭和の戦時中か戦前のシーンのようです。
フジテレビのHPを観てわかったんですが、ドレスの女性は、今をときめく、「榮倉奈々」、学生服の青年は「松本 潤」だったみたいです。(右端が、「榮倉奈々」)
9月10日よりクランクインし12月まで3ヶ月間、昭和の風景を求めて、日本各地、上海などでロケの予定ということで、おそらくこの地が最初に選ばれたんですね。
<出演者>
柴咲コウ、佐藤浩市、松本潤、佐藤隆太、堀北真希、榮倉奈々、長澤まさみ、大泉洋、天海祐希、富司純子、西田敏行など。(なぜか、松潤の写真だけがありません。ジャニーズ事務所所属だからでしょうね)。
<ストーリー>
昭和20年、日本は終戦を迎えた。八女家の7人家族は博多の知り合いの家の六畳一間に居候していた。長女、政子(柴咲コウ)17才は、甲斐性なしの父・時次郎(西田敏行)に代わり、家族の生活を支えている。うれしいときはもちろん、悲しいときにも皆でエノケンの「ベアトリ姐ちゃん」を歌って笑顔を忘れないのが八女家流。極貧生活の中でも一家は底抜けに明るく仲良くたくましく、政子はなによりもそんな家族を大切に思っていた。
中洲のクラブで働き始めた政子は、勤め先の社長である、やり手の新進実業家・鬼塚大造(佐藤浩市)と知り合う。大造は、空襲で焼け果てた博多の街の復興に心血を注いでいた。大造は、家族を思い前向きに生きる政子に惹かれた。政子も、大造への尊敬の念がいつしか愛に変わる。政子は、「家族の面倒は私がみる」という大造の誓いに後押しされ、大造との“結婚”を決意する。
そんなとき、父・時次郎がまたしても一攫千金をねらって企てた「象の輸入」が失敗し、一家は博多中の人々から後ろ指を指されることに。大造は東京への出店を機に、政子に家族全員での上京を提案する。新天地・東京へ発つ一家。それは、政子が、そして一家が出会う大きな歴史のほんのはじまりに過ぎなかった。
詳しくはフジテレビのこちらフジテレビの告知ページをどうぞ。
(追記、9/15:18時04分)
本ブログを見てくださった方からの指摘があり、ロケのドレス姿の若い女性は、「榮倉奈々」ではなく、「長澤まさみ」の間違いでした。訂正します。
髪の毛が長く、背も高かったのを覚えているくらいで、顔をよく見ていなかったので間違えてしまったようです。売れっ子のタレントがいると思わず、最初は大学のサークルの撮影ぐらいにしか思っていなかったため、よく見なかったのが悔やまれます。
松潤だったのなら、もっとよく見ればよかったのに、誠に残念です(家老)。
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どうもロケをやっているようです。このY風会には美智子様を始め、皇室関係の方がよくお忍びでこられるので、入院または入園されている縁の方のお見舞いかと思われます。また昭和を感じさせる歴史ある建物のため、ちょくちょくテレビドラマの撮影にも使われています。
通行を許され、反対側からロケの様子をパチリ。
駒場東大にも似た風情の建物。
写っている人達はロケのスタッフです。
Y風会の正面玄関風景です。
スタッフに聞くと、来年3月放送のフジテレビのドラマという返事。自宅に帰って、いろんなキーワードでググって、見つけましたよ、番組名を。フジテレビ開局50周年企画のトリを飾る、三夜連続8時間ドラマ、 「わが家の歴史」 のロケが行われていたって訳です。
学生の格好をした青年やドレスを着飾った女性が歩き、その他大勢が、東大万歳とか叫んでました。大学のセットや服装からして、昭和の戦時中か戦前のシーンのようです。
フジテレビのHPを観てわかったんですが、ドレスの女性は、今をときめく、「榮倉奈々」、学生服の青年は「松本 潤」だったみたいです。(右端が、「榮倉奈々」)
9月10日よりクランクインし12月まで3ヶ月間、昭和の風景を求めて、日本各地、上海などでロケの予定ということで、おそらくこの地が最初に選ばれたんですね。
<出演者>
柴咲コウ、佐藤浩市、松本潤、佐藤隆太、堀北真希、榮倉奈々、長澤まさみ、大泉洋、天海祐希、富司純子、西田敏行など。(なぜか、松潤の写真だけがありません。ジャニーズ事務所所属だからでしょうね)。
<ストーリー>
昭和20年、日本は終戦を迎えた。八女家の7人家族は博多の知り合いの家の六畳一間に居候していた。長女、政子(柴咲コウ)17才は、甲斐性なしの父・時次郎(西田敏行)に代わり、家族の生活を支えている。うれしいときはもちろん、悲しいときにも皆でエノケンの「ベアトリ姐ちゃん」を歌って笑顔を忘れないのが八女家流。極貧生活の中でも一家は底抜けに明るく仲良くたくましく、政子はなによりもそんな家族を大切に思っていた。
中洲のクラブで働き始めた政子は、勤め先の社長である、やり手の新進実業家・鬼塚大造(佐藤浩市)と知り合う。大造は、空襲で焼け果てた博多の街の復興に心血を注いでいた。大造は、家族を思い前向きに生きる政子に惹かれた。政子も、大造への尊敬の念がいつしか愛に変わる。政子は、「家族の面倒は私がみる」という大造の誓いに後押しされ、大造との“結婚”を決意する。
そんなとき、父・時次郎がまたしても一攫千金をねらって企てた「象の輸入」が失敗し、一家は博多中の人々から後ろ指を指されることに。大造は東京への出店を機に、政子に家族全員での上京を提案する。新天地・東京へ発つ一家。それは、政子が、そして一家が出会う大きな歴史のほんのはじまりに過ぎなかった。
詳しくはフジテレビのこちらフジテレビの告知ページをどうぞ。
(追記、9/15:18時04分)
本ブログを見てくださった方からの指摘があり、ロケのドレス姿の若い女性は、「榮倉奈々」ではなく、「長澤まさみ」の間違いでした。訂正します。
髪の毛が長く、背も高かったのを覚えているくらいで、顔をよく見ていなかったので間違えてしまったようです。売れっ子のタレントがいると思わず、最初は大学のサークルの撮影ぐらいにしか思っていなかったため、よく見なかったのが悔やまれます。
松潤だったのなら、もっとよく見ればよかったのに、誠に残念です(家老)。
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役が世間知らずの令嬢で松本潤の恋人役ですから。
早速のご指摘ありがとうございます。
髪の毛が長く、背も高かったのを覚えている
くらいで、顔をよく見ていなかったので
間違えてしまったようです。
Wikipediaや写真で二人を比べてみると、
あの日の若い女性は長澤まさみですね。
(もっとしっかり見ればよかったと後悔してます)
今後ともこのブログをよろしくお願いします。