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思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

タイ旅行8

2007年02月03日 | Weblog

 バンコック郊外の「水上バザール」です。
 このあたりは水路が縦横に張り巡らされています。
 商品を満載した小船が水路を行き交います。
 中心部が大きなショッピングセンターになっています。
 昔は日用品が売られていたのかもしれませんが、現在はまったく観光客用のお土産品ばかりです。

タイ旅行6

2007年02月03日 | Weblog

 バンコックでは観光用に象さんがおります。
 2箇所で見ました。
 勿論私達も乗りました。
 これは郊外のレジャーセンターみたいなところで見たものです。
 5,6頭の象がおり、観光客を乗せたり芸をしたり働き者ですね。
 
 もう1箇所はバンコック市内できらびやかに鞍をつけて日傘までついていました。
 10頭ほどおり、写真を撮るのもお金が要りました。

千の風になって

2007年02月03日 | Weblog
「千の風になって」という歌が人気になっている。
年末の紅白でテノール歌手が歌っていたので覚えている。

女房がCD買ってこようか、という。
余計なお世話じゃっ、と思ったが今日床屋へ行った帰りに自分で買ってきた。
今、ずっとリピートしながら聞いている。

原詩は英語で作者不詳の有名な詩らしいが、ネットで調べると某アメリカ女性だったようだ。
2004年に94歳で既に他界している。
それもほんの数分で書いた詩らしい。
今日本で歌われているのは、ほぼ原詩に近い翻訳である。

日本語の歌は次の通り。



 私のお墓の前で 泣かないでください
 そこに私はいません 眠ってなんかいません
 千の風に
 千の風になって
 あの大きな空を
 吹きわたっています

 秋には光になって 畑にふりそそぐ
 冬はダイヤのように きらめく雪になる
 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
 夜は星になって あなたを見守る

 私のお墓の前で 泣かないでください
 そこに私はいません 死んでなんかいません
 千の風に
 千の風になって
 あの大きな空を
 吹きわたっています

 千の風に
 千の風になって
 あの大きな空を
 吹きわたっています

 あの大きな空を
 吹きわたっています


「死」について考えさせられる。
特に親しい人を亡くした後に人はどう生きるか、この歌は悲しみを癒して開放してくれるような不思議な力を感じさせる。
私も覚えてテノール歌手に変身して歌ってみようと思っている。
無理か。

タイ旅行4

2007年02月02日 | Weblog
 
 バンコックのホテルのロビー。
 夜、2人のタイ女性が楽器を演奏し踊りを披露しています。
 そういえばデブのタイ女性はあまり見かけなかったように思います。
 タイの食事がほっそりした体形を作るのでしょうか。
 
 タイ人は塩味のものは殆ど食べないそうです。
 とはいえ、海沿いにはたくさんの塩田があり、塩を作っていました。
 今では作っても安すぎて採算が取れず、えびの養殖などに変わっているとか。
 果物野菜は豊富にありました。
 甘いものは良く食べるそうです、スパイスは辛いものを豊富に使うようです。
 
 露天の屋台は多い。
 小家族の人達は殆ど屋台で3度の食事をして、家では料理しないそうです。
 朝7時頃から多くの屋台で食事をしている風景を見ました、出勤前に朝食をとっている。
 ガイドさんは私達に「屋台では食べないように」と注意してました。
 食器類はあまり洗わないそうです。
 

タイ旅行3

2007年02月02日 | Weblog

 古都アユタヤの寺院跡、世界遺産。
 仏塔の形が美しい。
 夜は仏塔をライトアップしてましたが今ひとつ。

 アユタヤには日本人町という一角があります。
 昔14世紀の頃、約1500人の日本人が住んでいたそうです。
 今は何もありません、日本人がお土産やさんを営んでいました。
 最近作ったような山田長政像が飾ってありましたが興ざめです。
 

タイ旅行1

2007年02月01日 | Weblog
タイ王国のほんの一部、バンコック周辺を旅してきました。
まさしくタイは王国です。
町のいたるところに王と妃の肖像写真が飾ってあります。
タイのガイドさんも王様を尊敬している様が感じられました。

到着した翌日の毎週月曜日は「王様の日」だそうで、黄色いポロシャツを着て歩く人々が数多く見られました。
黄色は王様の色、胸には王家の紋章が刺繍してあります。

タイのこの時期は乾季だそうで殆ど雨は降りません。
気温は日中33度まで上がりましたが湿度が低いせいか殆ど汗はかきません。
一番過ごしやすい時期だそうです。
欧米からの観光客が目立ちました。

写真はアユタヤにある夏の王宮の一部です。
タイは色彩の美しい国です。
金を産することから金色がいたるところで見られます。
金色と緑色、それに白色などのコントラストの配置が美しいです。