「第9の合唱」の練習も佳境に入ってきた。
各パートのメロディーはそれだけでは独立して存在できない。
パートごとの練習テープを聴いて練習するわけだが、愛着が出てきたとはいえ、単独で聞けば奇妙なメロディーといえる。
4つのパートがひとつになるとき初めてそのすごさが分かる。
しかし、自分のパートを歌うのに必死で、全体の調和を味わう余裕はまだ無い。
こういうことって世の中にも結構あるなと思う。
お前単独では何の役にも立たん、でも他の役割の人と調和したとき大きな力になる。
人間社会ってそうだよな。
俺と女房の関係もそうかもな。
各パートのメロディーはそれだけでは独立して存在できない。
パートごとの練習テープを聴いて練習するわけだが、愛着が出てきたとはいえ、単独で聞けば奇妙なメロディーといえる。
4つのパートがひとつになるとき初めてそのすごさが分かる。
しかし、自分のパートを歌うのに必死で、全体の調和を味わう余裕はまだ無い。
こういうことって世の中にも結構あるなと思う。
お前単独では何の役にも立たん、でも他の役割の人と調和したとき大きな力になる。
人間社会ってそうだよな。
俺と女房の関係もそうかもな。
って言ってます。
そういいきれるご夫婦が羨ましいと思います。会社とかの仕事も2人いれば三人分仕事が出来るといいますしやっぱり人は一人では生きられないのですね。
今日も第9のレツスンがありました。次第に全員が調和し始めており、その時は神の領域に達したかのような感動がありました。