今日の「NHKのど自慢」の参加者のひとり、いい事を言うなあと感心した。
お菓子屋さんだったかケーキ屋さんだったかの3代目という若者が、アナウンサーの問いかけに答えていた。
「私は、日に10個20個あるいは1000個のお菓子を作ります。しかしお客さんが買うのはそのうちの1個です。ですから買う人の気持ちになって作ります」
家訓になっているのか、親に日々言われているのか、あるいは自分が感じている素直な心境を述べたのかは分からないが、いずれにしても物作りを業とする者の真髄を言い当てているように感じた。
この菓子屋さんは繁盛しているに違いない。
プロとしての心構えが出来ている。
お菓子屋さんだったかケーキ屋さんだったかの3代目という若者が、アナウンサーの問いかけに答えていた。
「私は、日に10個20個あるいは1000個のお菓子を作ります。しかしお客さんが買うのはそのうちの1個です。ですから買う人の気持ちになって作ります」
家訓になっているのか、親に日々言われているのか、あるいは自分が感じている素直な心境を述べたのかは分からないが、いずれにしても物作りを業とする者の真髄を言い当てているように感じた。
この菓子屋さんは繁盛しているに違いない。
プロとしての心構えが出来ている。
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