「これ、べくない、・・・」
で始まる落語のネタを女房が貰ってきて練習し始めた。
「べくないって何?、どんな字書くの?」
と私が聞く。
「何何すべしの可という字と内という字、家来の名前じゃないの」
「むむ」と思ってe広辞苑を引いてみたらあった。
こうである。
(書簡文で「可(べく)」の字は必ず上に置かれることから「可ない」は下に置かれる意、つまり下につく者の意)
武家の下僕の通称。べくすけ。
はあ、落語は勉強になるなあ。
それにしても女房が「これっ、べくないっ」と始まると、私が呼びつけられているみたいで気分がよろしくない。
で始まる落語のネタを女房が貰ってきて練習し始めた。
「べくないって何?、どんな字書くの?」
と私が聞く。
「何何すべしの可という字と内という字、家来の名前じゃないの」
「むむ」と思ってe広辞苑を引いてみたらあった。
こうである。
(書簡文で「可(べく)」の字は必ず上に置かれることから「可ない」は下に置かれる意、つまり下につく者の意)
武家の下僕の通称。べくすけ。
はあ、落語は勉強になるなあ。
それにしても女房が「これっ、べくないっ」と始まると、私が呼びつけられているみたいで気分がよろしくない。
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