府が主催している「シニア講座」で「英会話」の講座に通っています。
30数名が受講しています。
その講座でプレゼンが義務づけられています。
まもなく私の順番も回ってきます。
テーマは外国人に日本を知ってもらうような内容が良いと言っています。
これまでの発表を済ませた人達のテーマは
・自分のホームタウンについて
(東京の方で、東京での季節ごとの祭りのことを話していた)
・弓道について
(彼は弓道の有段者、師範でした)
・藍染について
(彼女は実際に藍染をしていて、見本まで持ってきていた)
・日本人の食事について
(彼はどうやらドイツ・アメリカなどの実生活を経験している様子カロリーの比較まで)
・大阪城について
(大阪城の歴史を詳細に発表)
・日本のホテル事情
(日本のホテルの海外ホテルとの相違点などを説明していました)
・日本語の難しさ
(外国人が日本語を学ぶに当たっての障害について)
ああ、えらいことになった。
私はそんな高級なテーマには思い及ばん。
私の英語力では無知な恥さらしのプレゼンになりそう。
30数名が受講しています。
その講座でプレゼンが義務づけられています。
まもなく私の順番も回ってきます。
テーマは外国人に日本を知ってもらうような内容が良いと言っています。
これまでの発表を済ませた人達のテーマは
・自分のホームタウンについて
(東京の方で、東京での季節ごとの祭りのことを話していた)
・弓道について
(彼は弓道の有段者、師範でした)
・藍染について
(彼女は実際に藍染をしていて、見本まで持ってきていた)
・日本人の食事について
(彼はどうやらドイツ・アメリカなどの実生活を経験している様子カロリーの比較まで)
・大阪城について
(大阪城の歴史を詳細に発表)
・日本のホテル事情
(日本のホテルの海外ホテルとの相違点などを説明していました)
・日本語の難しさ
(外国人が日本語を学ぶに当たっての障害について)
ああ、えらいことになった。
私はそんな高級なテーマには思い及ばん。
私の英語力では無知な恥さらしのプレゼンになりそう。
英語サークルのおば様方に面白いことを指摘されました。
「Pink先生は、ものを数えるとき、指開いていくよね?」
そうです。
多分欧米の人たちは、物を数えるとき指を開いていきます。
開き方にもいろいろあるのですが、私はグーの形をして、親指から順々に開いていきます。
開くとき、もう一方のママ指で指を指し示しながら開いていきます。
う~~ん。おわかりかしら?
例えば私が左手でグーしたとします。親指から順々に開いていくのですが、開くときに、右手のママ指(人差し指のことww)で左手の指の先を指し示しながら開いていきます。
こんな開き方もあります。
左手をぱーしたまま、右手のママ指で今度は小指から指し示していくやり方です。
両方とも、one、two・・・・などど言いながら指し示していきます。
日本人は(もしかしたらAsian全体もかなあ)指折り数えて待つなんて表現があるように、開いた手からどんどん閉じていきますよね。親指から順番に1・2・3・・・って閉じていきます。
小指からは閉じにくいwww
おもしろいなあ・・・って思いました。
もしかして、これはオープンな欧米人とshyな日本人気質の表れかなとか、島国で他からの文化がなかなか入りにくい日本と、大陸にありいろんな文化が行き来していることと関係があるのかな・・って思っています。
ずいぶん違うものなんですね。
これからは外国の映画やドラマもそういう場面には神経を集中して見ようと思います。
大変参考になりました。
プレゼンの役に立つかと思います。