NHKの番組で「週間子供ニュース」という子供向けのニュース番組がある。
私は大抵見ている。分かっているつもりのことが実はよく分かっていなかったことがよく分かる。
登場人物が家族5人で構成されている。
お母さん役で登場している女性は、アナウンサーなのかよく分からないが、本当に「分かってない」おばさんに見えるのがまたいい。地でいってるのかもしれない。
昨日は、山の紅葉が山頂部から麓の方へと順に降りてくるのは何故か、という解説があった。
気温の低いところから紅葉が始まるのは分かる。
木々は気温を感じて冬支度を始めるから。
何故高い場所は気温が低いのか。
空気が薄いから気温が低い。
空気が薄いと何故気温が下がるのか。
海抜ゼロメートルが一番空気の密度が濃い。空気がギューギューと押し込められて「おしくらまんじゅう」をしている。
おしくらまんじゅうをしていると体が温かくなるでしょう。
つまり、空気の密度と熱が比例しているということか。
分子の密度が高いほど熱を発しやすい。押し込めると熱を発する。
なるほど。
気化熱はその逆、物質の濃度が薄まる時は熱を奪う減少を起こす。
打ち水がそれ。
理解はこれでいいのか。
私は大抵見ている。分かっているつもりのことが実はよく分かっていなかったことがよく分かる。
登場人物が家族5人で構成されている。
お母さん役で登場している女性は、アナウンサーなのかよく分からないが、本当に「分かってない」おばさんに見えるのがまたいい。地でいってるのかもしれない。
昨日は、山の紅葉が山頂部から麓の方へと順に降りてくるのは何故か、という解説があった。
気温の低いところから紅葉が始まるのは分かる。
木々は気温を感じて冬支度を始めるから。
何故高い場所は気温が低いのか。
空気が薄いから気温が低い。
空気が薄いと何故気温が下がるのか。
海抜ゼロメートルが一番空気の密度が濃い。空気がギューギューと押し込められて「おしくらまんじゅう」をしている。
おしくらまんじゅうをしていると体が温かくなるでしょう。
つまり、空気の密度と熱が比例しているということか。
分子の密度が高いほど熱を発しやすい。押し込めると熱を発する。
なるほど。
気化熱はその逆、物質の濃度が薄まる時は熱を奪う減少を起こす。
打ち水がそれ。
理解はこれでいいのか。