テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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テレアポでアポイントを取りたいのなら、こうすれば今まで以上にアポが取れるようになる

2014年06月17日 22時18分22秒 | テレアポ
あなたが使っているテレアポトークですが、
コンスタントにアポは取れているでしょうか?
 
よくあるのは、
会社から教えられたトークなので
そのまま使っている・・・
 
あるいは、先輩が電話しているのを見て
同じような感じで電話をしている・・・
 
いかがでしょう、
あなたもこのような感じの見よう見まねで
アプローチしていることも多いと思いますが、
それで結果は出ているでしょうか?
 
おそらく、
満足の行く結果は得られていないと言うのが
現実だと思われます。
 
しかし、
自分なりに工夫してトークを変えたとしても、
同じようにアポが取れないと言うことは
珍しいことではありません。
 
なぜなら、あなたは営業マンとして
電話をしているからです。
 
つまり、
営業と言う立場で電話をするために
アポが取れないのです。
 
・アポイントを取りたい、
・新規契約がほしい、
・見込み客がほしい、
 
このような想いが強くなればなるほど、
相手の断わりもきつくなってしまいます。
 
それゆえに、
「(   )の・・・」と言った途端に、
 
「その話しなら間に合っていますので・・・」
と逃げられてしまうのです。
 
いかがですか、
あなたもこのような感じで
アポが取ないのではないでしょうか?
 
そこで、
効果的にアポイントを取る方法です。
 
まずは、先ほども説明しましたが、
営業の立場で電話しても警戒されるだけですから、
相手側の立場でトークを組み立てるようにします。
 
今までのテレアポトークはこんな感じでした。
………………………………………………………
 
   プルルルル・・・
 
奥様「はい、」
 
営業「こんにちは、
  (  )会社の(  )と言いますが、
   奥様でいらっしゃいますか?」
 
奥様「そうですが・・・」
 
営業「お世話になります。
  (  )会社の(  )と言いまして、
  (  )についてのご案内っだったんですが、」
 
奥様「ああ、その話しなら間に合ってますので、」
 
    ガチャッ プープー・・・
 
………………………………………………………
 
これが今まで見られた結果でした。
 
これでは話しが先に進まない訳ですから、
辛くなるのは当然ですよね。
 
そこでアポが取れるコツです。
 
それは「相手の立場に置き換えて考える」・・
これだけで大きく前進させることが出来ます。
 
今までは自分に都合の良い
話しの進め方で電話をしていたはずです。
 
でも、相手側にして見れば、
「そんな話しを聞いたら売り込まれる」と
誰でも警戒することは当然なのですから、
話しを聞こうとしなかったのです。
 
そこで、考え方を変えます。
 
▼話しを聞いたら売り込まれる・・から、
……………………………………………………
話しを聞いても契約することは無い、
あるいは「その話しをもっと聞かせてほしい」
と思わせるようにすること。
……………………………………………………
これで展開も変わってきます。
 
そうなるようにテレアポトークを
組み立てれば良いのです。
 
たとえば、
あなたが扱っている商品やサービスについては、
誰よりも精通している「専門家」です。
 
ならばその商品について
・知っておかないと損をする、
・知らないと後で後悔するかも知れない、
と言った事例がたくさんあるはずですから、
 
それを教えてあげるようなトークにすれば
相手の反応も変わって来ます。
 
そうすれば
今までのような売り込みの電話では無く、
役立つ情報を教えてくれる「専門家」として
相手に認知させることも可能になるからです。
 
あなたも営業マンとしてではなく、
「専門家として情報を教えてあげる。」
このスタンスで電話をして見て下さい。
 
今まで以上に
アポイントが取れるようになりますよ。
 
あなたの健闘をお祈り致します。
 

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