チェーンを洗おう

チェーンを洗おうに続き、チェーンを洗おうです。

やはりチェーンを自転車から外すのは、カッターも持ってないし再セットも心配…

そんな方にはこの'ペドロス チェーンマシンキット2.0'がお勧めです。

チェーンを本体で挟み、アームをリヤディレイラーに鰍ｯてクランクを回転させ、ディグリーザーを注入すれば綺麗になります。
ディグリーザーは生分解水溶性なので、チェーンもマシンキットもそのまま水で洗って地面に流してしまってもOKです。

今まであった他社のチェーンクリーナーと違い、洗浄ブラシがチェーンの進行方向と逆方向に動くので、汚れの落ち方が一味違います！

チェーン洗浄後は付属の‘チェーンワックス’はもちろん、お好きなオイルでチェーンを潤滑保護してあげれば…ほら、新車の輝きー!

スプロケットを聡怩ｷるのに使えるブラシ付です。



　　

　　

チェーンを洗おう

良く冷えたチェーン、美味しそうですね!?

こうやってペットボトルの中に入れ、安いパーツクリーナーを適量噴霧し、ガラガラガラとしっかりシェイク！
(気化したパーツクリーナーでペットボトルが膨張しますので、時々プシュとキャップを緩めてガス抜き？しましょう。)

汚れたパーツクリーナーを他の容器に移し、同じように3回位洗浄を繰り返しパーツクリーナーが黒くならなくなってきたら…ほら、チェーンはピッカピカです。

灯油やガソリンで洗浄するよりもチェーンの事後処理が大変楽です。
そのままフレームにセットしてしっかり注油してやるだけでOKなんですから。

汚いパーツクリーナーはほっとけば気化するか、古新聞等に染み込ませて燃えるゴミへ。
ペットボトルは再利用可能です。
(チェーンがうまく取り出せない時は、ペットボトルをカットしちゃいましょう。)

今日の朝練

今朝は青梅坂トンネル経由で御岳往復です。

'Di2'効果(気のせい!?)でアベレージも↑UP↑ですが、実は意外とガチャガチャいう時もあるんですよね。

インナーからアウターに上げる時にほんのちょっと、歯先でチェーンが滑るような…(←かなり大げさですが)
こんな時、指の力で無理やり押し上げる事は不可能なんですが、ま、そんな事感じた瞬間に変速終了しちゃってるんですがね。

リヤスプロケットのクロスしている辺りは、あまりに軽く速く変速してしまうので、アレ？今変速したよな？とか確かめてしまいます。

しかしね、変速したかしなかったか、脚に感じて分かるはずだよなぁ…まだまだ走り込みが足りないなぁ。