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bikepit saito

自転車屋の日々

ユーザー車検

2006-06-15 22:07:37 | CB400F
自賠責保険が値上がりしていました。困ります…。
2年に1回、車検の度に色々と変化があります。

車検場もそうです。2年前の受付はC棟からB棟だったのに、今年はAからBへ、そして検査終了後またA棟へ。迷います…。

検査自体も毎回変わります。
今までは光量チェックの際の停止線の有無、車体各部の寸法チェックの有無、それくらいだったのですが、今回は初めてメーターのスピード表示の誤差?のチェックがありました。どきどきしました…。
車は必ず有りますよね?テスター屋さんでも事前にチェックしますし。
コチラはぶっつけ本番、全くの無策、困ります…。

無策と言えば、車検って事前に整備してから持ち込みますから、ラインに入ってしまえば後は検査官に委ねるしかありません。基本的にはその場ではもう何も出来ないんです。
でも整備してあるんですから当然検査はパスするはずです。…しかし、古いオートバイは無策と言う訳にはいかないんです!

今回も検査官の目を盗みつつ裏技で検査をすり抜けました。
何をしたかは…秘密です…。

そうそう、いつも代書をお願いしている"染谷明事務所"さん(車検場横)はいつも通りとても親切でしたよ。

↓奥A棟手前B棟。   ↓1番ライン。



散歩Ⅱ

2006-06-01 23:54:16 | CB400F
昨日の続きです。

金山志賀坂林道は全線舗装ながら、設定速度20Kmの細く曲がりくねった走り辛い峠道です。
そこのてっぺんに有るのが八丁隧道。よくもまあこんな山奥にこんな立派なトンネルを作ったもんだ…。

1Km弱の薄暗いトンネルを抜けると次に現れるのはあ有名な日窒鉱山。ここは多くの方々が詳細な説明文と綺麗な画像で紹介していますが、本当に不思議な空間が広がってます。でも、もっともっと道からそれた山奥にあるのかと思ってました…。

あとはもう秩父市内経由で帰るだけですが、秩父湖にちょっと寄り道。秩父湖の入り口のトンネル、中で二股に分かれていて(分岐がある!)ここも不思議空間ですよね。

荒川村のコンビニで昼食を取り(どこかの店でゆっくり食事…って出来ないんですよね~。外にCBを一人ぽっちにしておけないんです。だから駐車場で一緒に休憩です!?)隣接したGSに寄って帰路につきました。今日一日でお金を使ったのはここだけでした。

↓八丁トンネル。      ↓←そこからの眺め。
  

散歩

2006-05-31 23:00:03 | CB400F
5月最後の水曜は、共に休みの嫁をぶっちぎりCBでひとっ走り!
ルートはR299で秩父~小鹿野~志賀坂峠~金山志賀坂林道(八丁峠)~秩父湖~R299で入間…200Km位のショートツーリングです。

特に見所の無い走り尽くした感のあるコースなのですが、まだまだ知らない所はあるもので、吾野の先の秩父御嶽神社内に東郷公園という場所が…。
東郷平八郎元帥の銅像の立つここの見所は秋の紅葉…ではなくて、戦艦三笠の穴の開いた鉄板!でしょうか。恐るべし、バルチック艦隊。

↓ひっそりと山の中…   ↓本体は横須賀に…
  


MOTORRAD CLASSIC

2006-05-08 20:11:17 | CB400F
‘モトラッドクラシック’?と言う聞いた事のないオートバイ雑誌を、ザッパー乗りのお客様から頂きました。

巻頭特集は‘スクランブラー’。
60年代のトラのタイガーカブやドカの350、70年代のホンダのSLやヤマハのDT、あとはMZやBSAなんかも紹介されていますね。フムフム
スメ[ツコーナー?では、ドカの851をバラしてます。きれいなフレームですね!

だけど、なぜこの雑誌を私にくれたかって…そう、センターの特集ページに‘CB400F’が取り上げられているんです。
(連日CBCBってうるさいですが、自転車屋だろ!って突っ込み…甘んじてお受け致します…。最近自転車ネタ少ないですよね…。)

ん~、このCBは408ccモデルだな。エンジンは一度開けているのか、クランクケース回りのボルト類がアーレンキータイプ(六角ボルト)になっています。多少の改造は有るでしょうが、日本とドイツの仕様の違いが見受けられて、なかなか興味深いです。ん?ドイツ…?そう、この雑誌ドイツのお土産なんです!

解説が全部ドイツ語…、全く読めませ~ん!?

↓国内で買えるのかな? ↓写真、カッコイイです!