峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

瀬戸焼そば

2023年08月01日 | たべあるき

先週の『古稀のお祝い』のとき、

息子が持ってきてくれたのが『瀬戸焼そば』の素。

検索したサイトによると、

蒸し麺をしょうゆベースの豚の煮汁で味付けした瀬戸のソウルフードで

昭和30年代深川神社付近の店が発祥とされるそうである。

深川神社といえば『孫3のお宮参り』をした神社なので懐かしい。

 

モノは先週中に作って写真も撮らずに食べてしまったので『の素』のパッケージしかなくて申し訳ない。

ソース味ではなく『しょうゆ味』なのは大して気にならなかった。それより・・・

麺がちぢれ麺かつ私の好きな細麺なのでのど越しが良く食べやすい。

味が麺に染みている。

など私好みの味だった。

 

ついでに気が付いた。

私はカップ麺を食べるときかなりの確率で『しゃっくり』が出る。

なぜ麺類を食べているのに『しゃっくり』なのかいつも不思議だった。

お店でラーメンを食べるときは『しゃっくり』が出たことはない。けっこうな確率で太麺なのに。

そして『うどん』を食べても『しゃっくり』は出ない。

のど越しが良いだけなら『ソーメン』でも『しゃっくり』が出そうなものなのに出ない。

 

ところが今回の『瀬戸焼そば』を食べたときは『しゃっくり』が出た。

そこで『カップ麺』との共通点を考察してみたとき気が付いたのが

『のど越しの良さ+具材の豊富さ』だった。

 

私は食事などあまり噛まずに飲み込む傾向がある。

ヘビ年だからと言い訳してるけど(^^ゞ

太麺が嫌いなのはさっさと飲み込めないからである。

 

さっさと飲み込めない太麺は具材が豊富でもカミカミするから『しゃっくり』は出ない。

しかしカップ麺などの『柔らかい麺+具材が豊富』だと慌てて飲み込むので『しゃっくり』が出るのだ。

 

だから、さっさと飲み込める『瀬戸焼そば』(+キャベツ+豚肉)は『しゃっくり』が出たってわけなんだな。


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