峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

亡くなっていたミスターダンベル

2019年11月17日 | 健康
10年以上前(2008年)に人間ドックのメタボ検診に引っかかって始めたダイエット作戦。
コアリズム、ダンベル体操、朝バナナ、スロートレーニングなどをやって当時半年で10kg落としました。

2008/07/12 コアリズムでダイエット
2008/08/17 ダンベル体操ダイエット
2008/10/04 朝バナナダイエット
2009/03/15 スロトレ

しかし、運動習慣のなかで何セットとかいう指示は私は全く続きません。やった回数をすぐ忘れてしまうし、ひとりではモチベーションが保てないのです。それでコアリズムとかダンベル体操のようにDVD付きのものを愛用しています。



昨年は肩の手術入院中に81kgから75kgに6kg減量しました。しかし、これは食事だけで痩せたため、退院後にリバウンドしてしまいました。なにしろ肩のリハビリ以外自転車にも乗れず運動もウォーキングだけでした。そんなこんなで今年の人間ドックは予想通りメタボ指導でした。

で、『昔の夢よ再び』でダンベル体操とコアリズムの一部をやっています。10歳も年をとると基礎代謝の関係からか、なかなか体重が落ちません。食べる量が減らせないのもあります(~_~)



しかし、ダンベル体操の鈴木先生。90kgあった体重をダンベルで70kgまで落としてミスターダンベルと紹介されていて、そのDVDの中でも
「体のタルミは心のタルミ」
とおっしゃっています。そうかもしれんけど、DVDで毎日聞いていると時々癇に障ります。そこまで言うならよほど健康で長生きしてらっしゃるでしょうねと思い、調べてみました。



するとなんと、なんと・・・・      2011年に亡くなっていました
心不全とのこと。71歳という年齢は男性の平均寿命にも到達してません。とても残念なことです。

椎間板ヘルニアのときに思ったのですが、体を酷使するアスリートは早逝する傾向があります。力道山、玉の海などなど。こういう結果を見てしまうと健康で長生き。であるなら少々太っていても問題ないでしょう。でも体が重いとスキーでも自転車でも辛いです。だからドックの時より5kgは落としたいと思っています。

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2 コメント

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玉ノ海関が亡くなった時は私もショックでした! (とまぢふ)
2019-11-19 23:58:49
小学校4,5年生でしたが、
「現役横綱が亡くなった?!」と驚きました。
角界の皆さんって短命だなと、何となく感じてます。
ガムシャラ過ぎるのもホドホドにって、自分を擁護してますが、
峠おやじさんも そうなんですね?

それにしても「コアリズム」記事で私がコメントしたの、
もう11年も前だったんですね!
そっちも驚きました!!
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とまぢふさん (峠おやじ)
2019-11-20 20:34:54
そんなに経ってしまったのですね。お互い頑張りました(^^;)
『無事これ名馬』
の言葉を送ります。
私は傷だらけの人生ですから、ダメですがね。
返信する

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