3月16日に放送されたブラタモリ「鳴門」に同級生が出演してました。本当はすぐにでもアップしたかったのですが、再放送がナカナカ決まらなかったので1ヶ月も後になっちゃいました(^^;)
番組サイトの説明によると
「鳴門が四国の玄関口になるとは?」のお題を、タモリさんがブラブラ歩いて解き明かす。渦潮が有名なほど激しい潮流にもかかわらず四国の玄関口になったカギは「中央構造線」にあった!?その事実に地形好きのタモリさんも大興奮!です。
その中央構造線や地質の説明をする先生が
「研究をするために岐阜から移り住んで○○年」
名前を見てビックリ。中学・高校と一緒だった彼です。いまや徳島大学の教授になってました。
中央構造線に沿ってできた讃岐山脈。
ところが鳴門と平野部の間は山地が途切れて撫養街道が通りました。
なぜかというと砂岩と泥岩の堆積層のうち泥岩部分が浸食されたから。
しかし、なんで堆積した地層が讃岐山脈では交互に現れているかというと、
中央構造線のプレートによって地層が押し上げられ、さらに横ずれしたためとのこと。
その地層は鳴門海峡付近にも及んでいて、
浸食によってできた海上・海底地形は滝のように狭隘になっているため渦潮が起きるということがわかりました。
ブラタモリに同級生が出演したことも驚きましたが、当ブログでブラタモリに言及したのは今まで一度キリ。それも徳島県吉野川沿いの脇町だったので、二度ビックリしました。
そうそう、ブラタモリ「鳴門」の再放送日時は、1ヶ月以上たった4月23日(火曜日)の23:50から(NHK総合)です。
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中央構造線に沿ってできた讃岐山脈。
ところが鳴門と平野部の間は山地が途切れて撫養街道が通りました。
なぜかというと砂岩と泥岩の堆積層のうち泥岩部分が浸食されたから。
しかし、なんで堆積した地層が讃岐山脈では交互に現れているかというと、
中央構造線のプレートによって地層が押し上げられ、さらに横ずれしたためとのこと。
その地層は鳴門海峡付近にも及んでいて、
浸食によってできた海上・海底地形は滝のように狭隘になっているため渦潮が起きるということがわかりました。
ブラタモリに同級生が出演したことも驚きましたが、当ブログでブラタモリに言及したのは今まで一度キリ。それも徳島県吉野川沿いの脇町だったので、二度ビックリしました。
そうそう、ブラタモリ「鳴門」の再放送日時は、1ヶ月以上たった4月23日(火曜日)の23:50から(NHK総合)です。
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思って見ていました。
そういえば、根尾の断層に詳しい教授も
よそから移り住んだ人でした。
放送大学の研修旅行で根尾の断層の説明
を聞きながら情熱を感じました。
おそらく学術的興味や情熱だろうと思います。
根尾谷断層はもう亡くなられたと思いますが、
岐阜大学の村松郁栄名誉教授が監修された
「根尾谷断層の今昔 濃尾地震から100年 断層写真集 」
が非常に詳しくわかりやすいです。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002160437-00
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN07144037
この村松名誉教授が徳島へ行った彼と同じ校区に住んでおられたのも
何かの縁を感じます。
連絡してやってください。向うは忘れてたってかまいません!
私も以前、そんな機会があった時、30年ぶりくらいに
昔の上司から電話をもらい嬉しかったものです。
それにしても今回(再放送ですが)の内容は興味あります!
中央構造線とフォッサマグナの違いを知らなかった私です。
あ! 今夜か!! 再放送。
録画しといたほうがよござんすよ。
高校当時はお互い地形好きなんてことはわかりませんでした。
連絡は高校同期のメーリングリストで通じました。
そのため再放送の情報もいちはやく報せてもらえました。
また讃岐山脈をふくめ徳島の峠について
私のHPをチェックしてもらえましたので嬉しかったです。