峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

左肩から腕

2016年02月17日 | スキー
ジャイアント診療所の治療のあと、殆ど右腕だけで運転して帰宅しました。

私は右利きです。負傷したのが左肩だったのは不幸中の幸いです。とはいうものの、私ゃ高校のときに左打ち左投げができるくらい左手が器用になっています。

ですから運転しながら左手で飲食するのは当たり前。それができないばかりかワイパーやカーナビを操作しても痛みが走るので、メッチャ往生こきながら走ってきました。

で、翌日の土曜日に椎間板ヘルニアの手術をした整形外科にかかりました。平成以来この手の疾患ではかかりつけ医になってます。当時の大先生が健在でいまだ現役で診てもらえます。たぶん70歳は越えてらっしゃるでしょう。

当時はなかったCT画像診断もやってもらえるのでお金もかかるのは致し方ないです。

患部を見せると開口一番
「なんじゃ、こりゃあ」
ベタベタ貼られたテーピングがお気に召さなかったようです。診療所で応急処置をしてもらったことなど話しましたが、
「かぶれてるし、擦れたところから血が出てる」
と、えらくお冠りです。

ジャイアント診療所の先生がお風呂に入っても剥がさない方が良いようなニュアンスでしたから、かぶれや傷になってしまったとは思いもしませんでした。その後は診療所と同じように肩を回してみたり、痛む箇所を聞かれたあと、レントゲンとCTです。こういう流れは昨年の後頭部強打事件のあとでもやりましたから慣れたものです。

検査のあとの診たては肩の周りの筋肉を痛めたか肩の骨と結合している関節筋を痛めたのではないかというもの。治るのに周りの筋肉なら一週間。中の筋肉なら一ヶ月かかるそうです。痛み止めの飲み薬と湿布薬をもらい、10日後に見せに来てくださいとのことでした。

はじめは全く腕が上がらず、服の袖を通すのも右からしかできません。トイレも昔から左手ばかり使っていたので往生しました、でも1週間経つと痛みが少なくなって色々なことができるようになりました。

10日後に整形外科に行ったときには、やはり肩は回りませんでした。予想どおり日にち薬と言われました。湿布薬がかぶれやすかったので塗り薬にしてもらいました。

しかしその後は思わしくないです。湿布の方が明らかに気持ちが良いし、効いているようです。暖かくなるまではダメでしょうね。おかげでスキーばかりか自転車にも乗れないので困ってます。

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4 コメント

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 いつもどうも。 (ワシはGT。)
2016-02-20 15:09:01
 私は右肩の動きにくいのが5月頃から11月まで続いてました。手を後ろで組めへんし、背中は洗えへんし、つり革で支えられへんし、高いとこへ手は届かへんしで困りました。週2日で指圧に行きましたが一進一退なんで、週1日の鍼に切り替えて3ヶ月で動くようになりました。
 最近は「東洋医学」に凝ってます。
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どうぞお大切になさって下さい。 (matsubara)
2016-02-21 20:45:50
片手運転できるのがすごいです。
そんなお体で・・・
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ワシはGT。さん (峠おやじ)
2016-02-22 20:56:05
指圧はヘルニアのとき効果がありませんでした。
鍼は試したことありません。

matsubaraさん
片手運転は慣れてますから、何とかなりました。
おかげさまでだいぶ稼働域が増えてきてます。
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私の左腕は10年も前にお釈迦です(笑 (Hikaru)
2016-03-12 14:05:13
それもあってブレーキレバーを工夫したんです。
がんばって^^
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