峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

アルファRR トラブル スイッチ

2016年07月04日 | キャンピングカー
3代目アルファRRのトラブル第一弾です。
エントランス上の壁にある6連式スイッチです。

内部電源、ライト類、冷蔵庫、ポンプなど集中しているのでわかりやすいです。また、未使用のスイッチが4個ありましたので換気扇、電圧計、ナイトライトのスイッチに充てることができました(*^^)v



この後の3つの配線を試行錯誤していたときのことです。プラスプラスコードについては妙なコネクター(ギボシ)を買って接続すれば良いので簡単でした。しかしマイナスの接続先がわかりません。それぞれのスイッチ付近にマイナスコードを接続しても3V程度しか出ないので動作しません(*_*)

配線奥に見える緑色のコードがマイナス線のカバーでした。このマイナス線は何だかわかりません。アースのようにも思いますがどこにもつながってなかったので、ここに電圧計のマイナスをつなぐと12vが出ました。

じゃあ、これで配線してみようと一度スイッチを壁にはめてみようとしたら
「パチッ」
ショックがあってライトが消えました。



あちこち調べてみるとヒューズがと切れてました。ヒューズが切れるということはどこかでショートが起きたわけで、ヒューズを替えると、ライトは点灯しました。しかし稼働しないものがあります。開けていた側(左側)のスイッチのものが動きません。すなわち冷蔵庫と流しポンプです。割り当ててあるLEDライトも点灯しません。

たぶんスイッチがダメになったようです。念のためにスイッチのヒューズも確認。やはり切れてはいません。そこで配線について調べてもらおうと、ビルダーさんご紹介の電気屋さん(名古屋市熱田区、ビルダーさんの鈴鹿市よりは近い)に行きました。

テスター点検の結果、この2つは基盤から逝かれてしまったようです。左側スイッチの残り4個は健在なのでつなぎ替えを提案されました。しかしあと3つ自作もののスイッチに使いたかったので新しく購入することにしました。そのためマイナスコードのつなぎ場所を電気屋さんに教えてもらいました。

予想どおり、マイナスコードボックスのカバーの外し方がわからなかっただけでした(-_-;)


 人気ブログランキングへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水越峠 | トップ | タモリ倶楽部 京都周辺鉄道 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

キャンピングカー」カテゴリの最新記事