13年前に『ハチ殲滅戦』という記事を書いた。
アシナガバチの巨大な巣が庭のベンチの下にできていて女房が刺されたからだ。
そのときの経験があるのでそののちにできたハチの巣は同じ方法で早期に排除してきたのだが・・・
つい先日、室内からガレージを眺めていたらキャンピングカーの上に大きなハチの巣ができているのを発見した。
写真は既に撤去してしまったあとなので赤丸で示した場所に巣の痕跡がある。
そこを拡大して写したのが下の写真だ。まだしぶとく生き残ったハチが1匹止まっている。
巣の撤去方法は『ハチ殲滅戦』と同じように薬剤カルホスの希釈液を噴霧器で散布し、ハチを追い払ったあとで巣を叩き落したわけだが、車を置いたまま作業を行うと車の屋根にハチの屍骸や散布液が落下するので車を動かしてから行った。
今回撤去したはち巣がどれけだけの大きさだったかというと下の写真のとおりである。
叩き落しただけでは、生存しているハチが舞い戻ったりするので即座に踏みつぶし、原形をとどめていないが、
それなりに大きさはわかると思う。